先日なんだかのテレビ番組で 南海トラフ地震がどうこう話していて
うちでも考えなきゃな~ ということで備蓄用の簡単お餅を試食してみた
その名も備え餅
お供え餅にかけたと思われる秀逸なネーミング
取説を読みながら実践
粉を先に入れるのではなく 水を入れた容器に米粉を入れるのがポイントらしい
途中で面倒になって 一気に粉投入
なんとなく学研の付録を思い出す
でけた(っぽい)!
こし餡ペーストとごま塩を用意して 実食
ん~ ・・・ 非常時でなきゃ食べないな
テレビ番組では 被災地で必要な水をペットボトルの水で賄うと 2週間?で日本中の備蓄が無くなる計算らしいけど
実際にはもっと早い時点で 水不足が深刻になるだろうとのこと
計算よりも早く水が枯渇してしまう原因は 被災地以外で買っていく人が多くなるかららしい
将来の被災に備えるのも大切だけど 備蓄品を購入するタイミングを考えないと
いま物が足りなくて困っている被災者を さらに苦しめてしまうかもしれない
気を付けないと。
おまけ
ワルキューレを預けるとき マフラーのカバーを外しておいたので
ボンスター(スチールウール)で磨いて メッキングでコーティングした
右側がコーティング後で左がコーティング前
メッキングすげぇじゃん! 映り込みが全然違うじゃん!!
って思ったけど 左のカバーはメッキングした後も変わらなかった
もともとのメッキクオリティがこんなもんだったようだ
まともに磨かなくても数年間錆びなかったファントムに対して ワルキューレは一年目で錆びてたし・・・
ワルキューレはホンダ・オブ・アメリカ製なので国産に比べてメッキの質が劣る ってレビューを見て
「んなもん微妙な差でしょうに」とか思ってたけど どうやら本当のことらしい
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