春闘期間で残業なしでお帰りのこの時間は、空の明かりが残るようになって真っ直ぐ帰るのはもったいないということで、いつもは地下のガードをくぐるのだが、上の方を通って盛岡駅の線路方面をコンパクトデジカメで数枚撮って帰った。普通にそのまま撮るとコンパクトデジカメはかなり明るく補正するので、この場合は-1の補正をして暗くして撮っているが、手持ちではブレブレになるので橋の手すりにカメラを乗っけて。しかし、せっかくだから列車が通るまで待てばよかったと後で思ったりした。
木が枯れて葉が茂っていないせいもあるのだが、早池峰山まで見えるようになっていたのには驚いたが、せっかくだから少し通ってみようかと思った。ちなみに、左側のサイレン山がチョッと重いんで、午前中の方が明かりが回りそうだから写真を撮るなら午前中かな?
遠野の上郷町の忠魂碑(グーグルのマップには載ってません)より。以前は木が沢山生えていて、この方向は全然視界が開けてなかったのだが、いつのまにか本当に小さい町並みと少し雪が被っている六角牛山が見えるようになっている、それで以前見えていた方向に木が茂っているのも事実なので、だいぶ行ったことがない人は散歩にどうぞ。