白竜(石原隊長役)が出てたよー
冬ソナヨングク(リュ・スンス)はじめ見た顔もちょいちょい出ていますが、何せ登場人物多くて。
クイズは簡単でした。
□Wow!Korea 「『グッド・バッド・ウィアード』未公開エンディングがあった!」(09.08)
日本では、昨年のカンヌ国際映画祭で上映されたものと同じインターナショナルバージョン。
韓国ではエンディングに約3分間の映像が追加され、それが韓国国内だけのオリジナルバージョン。
「公式HP」より、映画の内容に関するクイズに正解すると、
日本では未公開の別バージョンエンディング(約3分間)を見ることが出来る。
「甘い人生」のキム・ジウン監督。
クリント・イーストウッド「続・夕陽のガンマン」からヒントを得て製作されたというこの映画の
アクションは、ジャッキーがやっていた香港映画と西部ものを足してパワーアップさせたような感じでした。
単純なストーリと、どんどんド派手になっていくドンパチをただただ味わえるというような。
(ちょっと間違えば大怪我、事故のもとなほど)
139分は長いけれどアクションたっぷり見たい人にはいいかも。
なので好き嫌い分かれると思います。
良い奴、悪い奴、間抜けな奴、
これがだんだん誰にも当てはまって見えてもきます。
やっぱりソン・ガンホさんが圧倒的な存在感!!!
表情が変わる瞬間とか。
登場するたび何が起きるのかワクワクします。
美術チームが潜水服を置いていた撮影現場でひらめいたというシーン。
おかしかった
「グッド・バッド・ウィアード(良い奴、悪い奴、変な奴) OST (韓国版)」
[原題] 「좋은 놈, 나쁜 놈, 이상한 놈」(いい奴,悪い奴,変な奴)
[英題] 「THE GOOD, THE BAD, THE WEIRD」
[公開時コピー] 「ムチャクチャ デ イイノダ!何だコイツら?」
[あらすじ] 1930年代の満州。
そこは満州事変以降、様々な民族・人種が入り乱れ、無国籍空間と化した混沌の大地。
親日派朝鮮人の富豪キムは日本人銀行家の金丸にあるブツを売り、子飼いのチャンイに奪還するよう命じる。
プライドが高く何事も一番でないと気が済まない“ギャングのボス”パク・チャンイ。
雑草のような生命力をもった“間抜けなコソ泥”のユン・テグ。
金のためなら手段を選ばない“賞金ハンター”パク・ドウォン。
やがて3人は、宝の地図を巡って虚々実々の駆け引きを繰り広げ、
さらに馬賊団、日本軍も加わって大混乱の争奪戦はますます激化していくが。。
ソン・ガンホ ・・・・ユン・テグ(変なヤツ)
イ・ビョンホン ・・・パク・チャンイ(悪いヤツ)
チョン・ウソン ・・・パク・ドウォン(良いヤツ)
ユン・ジェムン ・・ピョンチュン(三国派の朝鮮人副親分)
リュ・スンス ・・・・マンギル(テグの相棒)
ソン・ヨンチャン ・・キム辧主(親日派朝鮮人大金持ち)
ソン・ビョンホ ・・・アヘン商人
オ・ダルス ・・・・・パク書房(ソバン) (キム辧主の執事)
イ・チョンア ・・・・ソンイ(ドウォンと暮らしている女子)
キム・グァンイル ・・サンカル(チャンイの右腕)
マ・ドンソク ・・・・・コム(熊) (チャンイ派のナンバー3)
ソン・ジナン ・・・・キム・ヒョク
パク・チヌ ・・・・・ファン氏
チョ・ギョンフン ・・トゥチェ
イ・ハンス ・・・・金丸
カン・ヒョンジュン ・・王祖
イ・ソンミン ・・・・コック長
リュ・チャンスク ・・おばあさん
イ・ハンス ・・・・金丸
シン・サンウ ・・黒田次官
(↓注 ネタバレあり)
サイドカーで逃げるユン・テグ ←チャンイ率いる馬賊 ←ピョンチュン率いる一派 ←日本軍
というラストの壮大なバトルは漫画のよう。
広大なロケーションをフルに生かして(カメラワークで見づらい箇所もありながら)面白く描いていました。
宝とは。。。石油かぃ~~
個人レベルではなくなった瞬間。。
(未公開のはそこそこ成果はあったけれど)
一人生き抜くためには、どんな展開になろうともテグのような臨機応変さが必要なのね。。
そういえば、テグが眠ってしまったために聞きそこなったドウォンの夢って何だったのだろう?フフフ
テグとチャンイのキャラがとても強いために、
ドウォンは普通でもったいない部分もありましたが、馬乗りながらとかワイヤーで高所からとか一発必中な狙撃ぶりは凄かったなぁ。
疾走する馬に乗り撃った後クルッと軽やかに銃を回して弾を装填する仕草に惚れ惚れ。
チャンイのピアス(?)姿かっこいいー。
日本版エンディングソングはORANGE RANGE。
外国映画でこういうの、例え似合ったとしてももうやめて欲しい。
「world world world」 11. 鬼ゴロシ
2009年9月9日(水)楽天地 錦糸町
錦糸町ではオリナスにあるTOHOばかりでしたが、今回初めて楽天地で見ました。
一階で食券のような鑑賞券を買い、自由席、という
シネコンで慣れていた私たちには懐かしい雰囲気がありました。
足を伸ばせる広めな座席だったので、上映時間は長くとも疲れも最小限に。
レディースデーで20人ほどは入っていましたが男性も数人いて。
男性は好きそうな映画だし、感想ききたかったな。フフフ
冬ソナヨングク(リュ・スンス)はじめ見た顔もちょいちょい出ていますが、何せ登場人物多くて。
クイズは簡単でした。
□Wow!Korea 「『グッド・バッド・ウィアード』未公開エンディングがあった!」(09.08)
日本では、昨年のカンヌ国際映画祭で上映されたものと同じインターナショナルバージョン。
韓国ではエンディングに約3分間の映像が追加され、それが韓国国内だけのオリジナルバージョン。
「公式HP」より、映画の内容に関するクイズに正解すると、
日本では未公開の別バージョンエンディング(約3分間)を見ることが出来る。
「甘い人生」のキム・ジウン監督。
クリント・イーストウッド「続・夕陽のガンマン」からヒントを得て製作されたというこの映画の
アクションは、ジャッキーがやっていた香港映画と西部ものを足してパワーアップさせたような感じでした。
単純なストーリと、どんどんド派手になっていくドンパチをただただ味わえるというような。
(ちょっと間違えば大怪我、事故のもとなほど)
139分は長いけれどアクションたっぷり見たい人にはいいかも。
なので好き嫌い分かれると思います。
良い奴、悪い奴、間抜けな奴、
これがだんだん誰にも当てはまって見えてもきます。
やっぱりソン・ガンホさんが圧倒的な存在感!!!
表情が変わる瞬間とか。
登場するたび何が起きるのかワクワクします。
美術チームが潜水服を置いていた撮影現場でひらめいたというシーン。
おかしかった
「グッド・バッド・ウィアード(良い奴、悪い奴、変な奴) OST (韓国版)」
[原題] 「좋은 놈, 나쁜 놈, 이상한 놈」(いい奴,悪い奴,変な奴)
[英題] 「THE GOOD, THE BAD, THE WEIRD」
[公開時コピー] 「ムチャクチャ デ イイノダ!何だコイツら?」
[あらすじ] 1930年代の満州。
そこは満州事変以降、様々な民族・人種が入り乱れ、無国籍空間と化した混沌の大地。
親日派朝鮮人の富豪キムは日本人銀行家の金丸にあるブツを売り、子飼いのチャンイに奪還するよう命じる。
プライドが高く何事も一番でないと気が済まない“ギャングのボス”パク・チャンイ。
雑草のような生命力をもった“間抜けなコソ泥”のユン・テグ。
金のためなら手段を選ばない“賞金ハンター”パク・ドウォン。
やがて3人は、宝の地図を巡って虚々実々の駆け引きを繰り広げ、
さらに馬賊団、日本軍も加わって大混乱の争奪戦はますます激化していくが。。
ソン・ガンホ ・・・・ユン・テグ(変なヤツ)
イ・ビョンホン ・・・パク・チャンイ(悪いヤツ)
チョン・ウソン ・・・パク・ドウォン(良いヤツ)
ユン・ジェムン ・・ピョンチュン(三国派の朝鮮人副親分)
リュ・スンス ・・・・マンギル(テグの相棒)
ソン・ヨンチャン ・・キム辧主(親日派朝鮮人大金持ち)
ソン・ビョンホ ・・・アヘン商人
オ・ダルス ・・・・・パク書房(ソバン) (キム辧主の執事)
イ・チョンア ・・・・ソンイ(ドウォンと暮らしている女子)
キム・グァンイル ・・サンカル(チャンイの右腕)
マ・ドンソク ・・・・・コム(熊) (チャンイ派のナンバー3)
ソン・ジナン ・・・・キム・ヒョク
パク・チヌ ・・・・・ファン氏
チョ・ギョンフン ・・トゥチェ
イ・ハンス ・・・・金丸
カン・ヒョンジュン ・・王祖
イ・ソンミン ・・・・コック長
リュ・チャンスク ・・おばあさん
イ・ハンス ・・・・金丸
シン・サンウ ・・黒田次官
(↓注 ネタバレあり)
サイドカーで逃げるユン・テグ ←チャンイ率いる馬賊 ←ピョンチュン率いる一派 ←日本軍
というラストの壮大なバトルは漫画のよう。
広大なロケーションをフルに生かして(カメラワークで見づらい箇所もありながら)面白く描いていました。
宝とは。。。石油かぃ~~
個人レベルではなくなった瞬間。。
(未公開のはそこそこ成果はあったけれど)
一人生き抜くためには、どんな展開になろうともテグのような臨機応変さが必要なのね。。
そういえば、テグが眠ってしまったために聞きそこなったドウォンの夢って何だったのだろう?フフフ
テグとチャンイのキャラがとても強いために、
ドウォンは普通でもったいない部分もありましたが、馬乗りながらとかワイヤーで高所からとか一発必中な狙撃ぶりは凄かったなぁ。
疾走する馬に乗り撃った後クルッと軽やかに銃を回して弾を装填する仕草に惚れ惚れ。
チャンイのピアス(?)姿かっこいいー。
日本版エンディングソングはORANGE RANGE。
外国映画でこういうの、例え似合ったとしてももうやめて欲しい。
「world world world」 11. 鬼ゴロシ
2009年9月9日(水)楽天地 錦糸町
錦糸町ではオリナスにあるTOHOばかりでしたが、今回初めて楽天地で見ました。
一階で食券のような鑑賞券を買い、自由席、という
シネコンで慣れていた私たちには懐かしい雰囲気がありました。
足を伸ばせる広めな座席だったので、上映時間は長くとも疲れも最小限に。
レディースデーで20人ほどは入っていましたが男性も数人いて。
男性は好きそうな映画だし、感想ききたかったな。フフフ
出演者の豪華さに見てみたかったんですよね、それもスクリーンで。
友人のお友達がビョンファンで一緒で色々話してくれましたが、
(韓国でも日本でも数回見てる方でした)
つい派手さに目がいってしまって、
監督が伝えたかったものがなかなか私には届かなかったかもしれません。
ところどころ、台詞にハッとさせられるものはありました。
これまで、全く関心のない分野の映画だったけれど・・・出演者の顔ぶれが ま~あスゴイ
ビョンさまファンは、この映画について、どう思っているのか、、、気になる