韓国映画上映会、二本目。
合間に腹ごしらえをして戻ると昼間以上に観客が入っていました。
途中音声だけが流れスクリーンが真っ暗になるハプニングもありましたが
すぐ再開してホッとしました。
知能、意識、感覚は正常なまま
全身の筋肉が順次麻痺していくという本人にも残酷な難病。。
長身のキム・ミョンミンさんが20キロも減量して
「このように」あばら骨が見えるほどガリガリに。
渾身の役作りをして臨んだジョンウがジスと再会した時、
半数ほどが呼吸筋麻痺により死亡するといわれる
発症後3年から5年のうち2年経ったという頃。
クールに自分の病気と向き合っていたけれど、
見舞いに来た友人たちの言葉に傷つき
同室の患者の死を目の当たりにし、病気も悪化して
変貌していく様など演技ということを忘れてしまうほどでした。
菊の花でプロポーズするところとか
話せなくなってからの心の声や
蚊が顔に止まりそうなくだりとかユーモアもあったり。
難病で愛する人が亡くなるという展開は覚悟はしていても
(ジスは自分が絶対治してみせると古今奮闘していましたが)
かさむ入院費、仕事と看護の両立など闘病を支える辛さや悲しみも見え
それでも少しでも遅らせて一緒にいたい、
植物状態からいつかは目覚めてくれるはずだ、
そのためには何でもするという同室の患者たちの家族の想いも、
その支え合いなども描かれ胸が痛みました。
健康第一とよく口にするけれど、ほんとそう。。
「百想芸術大賞」映画部門で女優最優秀演技賞を受賞したハ・ジウォンちゃん。
ジョンウとの再会で「怖いの?人は皆死ぬのよ。順番がないだけ」とサラリと言うジス。
陽気なツンデレで場をパッと華やかにして
病床のジョンウの前で元アイドルの「ピンクル」を歌い踊ったり可愛かったなぁ。
一方、夫婦性活シーンもあってドキッとしましたが。
芯の強さ、献身的で深い愛情、
亡くなった夫を「おくりびと」のように化粧をする
終盤の姿も凛として美しかったです。
二人がよく歌う歌。
・you tube 「キム・ドンギュ & エステル/生まれ変わっても」
「ユア・マイ・サンシャイン」のパク・チンピョ監督が脚本も兼ねています。
「私の愛、私のそばに ディレクターズ・カット愛蔵版 [DVD]」
劇場未公開シーンを10分加えたディレクターズ・カット版で登場
[原題] 「내 사랑 내 곁에」
[あらすじ] 原因も有効な治療法も見つかっていない
難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患うジョンウ。
唯一の肉親である母親が亡くなった日、
ジョンウは幼なじみの葬祭ディレクターのジスと再会し、恋に落ちる。
一年後、結婚式を挙げた二人の新居は病院。
ジョンウはスプーンを握ることも精一杯だが、
いつもそばで見守ってくれるジスのお陰で、誰よりも闘病意志は強い。
しかし、ジョンウの状態は悪化の一途を辿り、
日々、変貌していく自分の身体を受け入れ難い。
ジスの優しさにさえ冷たくしてしまう。
そして絶対避けたかった言語障害が始まった。。
ハ・ジウォン ・・・・イ・ジス 葬祭ディレクター
キム・ミョンミン ・・ぺク・ジョンウ
ナム・ヌンミ ・・・・チュ・オギョン
チェ・ジョンニュル ・・同室患者オギョンの夫
イム・ハリョン ・・・同室患者チュンジャの夫
イム・ソンミン ・・・・パク・チュンジャ ←「トンイ」ユ尚宮
シン・シネ ・・・・・・・同室患者ジニの母役
ソン・ガイン ・・・・・ソ・ジニ ←Brown Eyed Girlsメンバー、素顔はこうなのね
イム・ジョンユン ・・・ペ・ソクチュン
イム・ヒョンジュン ・・同室患者ソクチュンの弟
キム・ヨジン ・・・・・ジョンウの担当医 ←「イ・サン」王后さま
キム・グァンギュ ・・ジスの職場社長 ←人の良さが滲み出てます
チョン・ウイチョル ・・ジスの同僚 ←イケメンだったなー
(特別出演)
カン・シニル ・・・・・ジスの父 ←個人的にヒロインの父のイメージが定着
ソン・ヨンチャン ・・・気功治療師
ソ・ヒョリム ・・・・・・リポーター ←「女の香り」冷たい財閥女セギョンだー
ソル・ギョング ・・・・隣室の入院患者
あれ?と思ったけれどやっぱりソル・ギョングさんでした。
2012年5月18日(金)ハンマダンホール
・「[メール便で送料無料690円]ドルマンモモンガTシャツチュニックワンピース」
「[メール便で送料無料690円]ゆったりしたドルマンモモンガTシャツ」
合間に腹ごしらえをして戻ると昼間以上に観客が入っていました。
途中音声だけが流れスクリーンが真っ暗になるハプニングもありましたが
すぐ再開してホッとしました。
知能、意識、感覚は正常なまま
全身の筋肉が順次麻痺していくという本人にも残酷な難病。。
長身のキム・ミョンミンさんが20キロも減量して
「このように」あばら骨が見えるほどガリガリに。
渾身の役作りをして臨んだジョンウがジスと再会した時、
半数ほどが呼吸筋麻痺により死亡するといわれる
発症後3年から5年のうち2年経ったという頃。
クールに自分の病気と向き合っていたけれど、
見舞いに来た友人たちの言葉に傷つき
同室の患者の死を目の当たりにし、病気も悪化して
変貌していく様など演技ということを忘れてしまうほどでした。
菊の花でプロポーズするところとか
話せなくなってからの心の声や
蚊が顔に止まりそうなくだりとかユーモアもあったり。
難病で愛する人が亡くなるという展開は覚悟はしていても
(ジスは自分が絶対治してみせると古今奮闘していましたが)
かさむ入院費、仕事と看護の両立など闘病を支える辛さや悲しみも見え
それでも少しでも遅らせて一緒にいたい、
植物状態からいつかは目覚めてくれるはずだ、
そのためには何でもするという同室の患者たちの家族の想いも、
その支え合いなども描かれ胸が痛みました。
健康第一とよく口にするけれど、ほんとそう。。
「百想芸術大賞」映画部門で女優最優秀演技賞を受賞したハ・ジウォンちゃん。
ジョンウとの再会で「怖いの?人は皆死ぬのよ。順番がないだけ」とサラリと言うジス。
陽気なツンデレで場をパッと華やかにして
病床のジョンウの前で元アイドルの「ピンクル」を歌い踊ったり可愛かったなぁ。
一方、夫婦性活シーンもあってドキッとしましたが。
芯の強さ、献身的で深い愛情、
亡くなった夫を「おくりびと」のように化粧をする
終盤の姿も凛として美しかったです。
二人がよく歌う歌。
・you tube 「キム・ドンギュ & エステル/生まれ変わっても」
「ユア・マイ・サンシャイン」のパク・チンピョ監督が脚本も兼ねています。
「私の愛、私のそばに ディレクターズ・カット愛蔵版 [DVD]」
劇場未公開シーンを10分加えたディレクターズ・カット版で登場
[原題] 「내 사랑 내 곁에」
[あらすじ] 原因も有効な治療法も見つかっていない
難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患うジョンウ。
唯一の肉親である母親が亡くなった日、
ジョンウは幼なじみの葬祭ディレクターのジスと再会し、恋に落ちる。
一年後、結婚式を挙げた二人の新居は病院。
ジョンウはスプーンを握ることも精一杯だが、
いつもそばで見守ってくれるジスのお陰で、誰よりも闘病意志は強い。
しかし、ジョンウの状態は悪化の一途を辿り、
日々、変貌していく自分の身体を受け入れ難い。
ジスの優しさにさえ冷たくしてしまう。
そして絶対避けたかった言語障害が始まった。。
ハ・ジウォン ・・・・イ・ジス 葬祭ディレクター
キム・ミョンミン ・・ぺク・ジョンウ
ナム・ヌンミ ・・・・チュ・オギョン
チェ・ジョンニュル ・・同室患者オギョンの夫
イム・ハリョン ・・・同室患者チュンジャの夫
イム・ソンミン ・・・・パク・チュンジャ ←「トンイ」ユ尚宮
シン・シネ ・・・・・・・同室患者ジニの母役
ソン・ガイン ・・・・・ソ・ジニ ←Brown Eyed Girlsメンバー、素顔はこうなのね
イム・ジョンユン ・・・ペ・ソクチュン
イム・ヒョンジュン ・・同室患者ソクチュンの弟
キム・ヨジン ・・・・・ジョンウの担当医 ←「イ・サン」王后さま
キム・グァンギュ ・・ジスの職場社長 ←人の良さが滲み出てます
チョン・ウイチョル ・・ジスの同僚 ←イケメンだったなー
(特別出演)
カン・シニル ・・・・・ジスの父 ←個人的にヒロインの父のイメージが定着
ソン・ヨンチャン ・・・気功治療師
ソ・ヒョリム ・・・・・・リポーター ←「女の香り」冷たい財閥女セギョンだー
ソル・ギョング ・・・・隣室の入院患者
あれ?と思ったけれどやっぱりソル・ギョングさんでした。
2012年5月18日(金)ハンマダンホール
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