7月29日の定期検査でPSAが0.2まで上昇し、全摘時の再発判断基準に到達したので、検査を行った。
手術前にも行った検査ですが、どんな手順だったか記憶は定かでありません。
8/11 10:30に外来へ、そして午前中に骨シンチのためのアイソトープ造影剤の注射とCTを終える。
14:00から骨シンチの撮影を開始。約30分で終了。
翌8/12再度外来を訪問し、検査結果を聞く。
骨シンチでは骨への転移は認められず、CTも癌の存在は確認出来ず と予想通りの結果であった。
今後の対応としてもう少し様子を見るか、または摘出し、吻合した部分に放射線を当てるかということであった。放射線照射量は低いとの事で、義理の甥も同様の見解であり、主治医にはお任せするとお伝えした。
一応9月2日に再度PSAを測定することとなりました。