オーディオの信号経路に銀線を使う。
確か、銀の抵抗値はあらゆる物質の中で最も低い。
ことに拘っています。
管球式プリアンプ、管球式パワーアンプは配線は銀線に酸化防止用テフロンチューブに入れている。プリアンプとパワーアンプの間は銀線のバランスケーブルです。
現在、製作中の(プリアンプ内蔵)DACもアナログ信号経路は銀配線らしい。
そこで、管球式プリとDACの間も銀線で繋ぐことにして、バランスケーブルの製作を依頼しました。決して安価な品ではありません。
スピーカーケーブルで網状の銀ケーブルがあったような・・・捨てたかな〜
真空管の内部が銀線のハズもなく、抵抗、コンデンサー等の足も銀ではありません。
スピーカーの内部配線も違う・・・
銀線に拘る必要性はあるの? と言う素朴な疑問が生じます。その通りです。
いわしの頭も信心から
無酸素銅に拘る方もいる。なら、銀に拘っても良いんじゃない。
さて、どんな音を奏でてくれるか・・・・キラキラした音では鳴らないと思います。