和菓子:椿 茶碗:楽焼忘備録日本茶喫茶「棗」の由来ここは「住居」でした。ものを収納する蔵(米蔵等)、川越等でみられる商家蔵ではありません。明治時代半ばに作られたと言う。高崎市の道路整備に移築を余儀なくされ、元の面影をそのまま残して移築(移動)されたものです。その活用策として日本茶喫茶として活用されているのです。「棗」は「抹茶入れ容器」ですが、実はここには「棗」の「木」があった。それが本来の店の由来です。