どうも上手くいかない。
疑いたくないのですが、ネットワークプレイヤー YAMAHA NPーS2000 の故障の可能性がある。
居間で休眠中の ネットワークプレイヤー Marantz Na-6006 を試用することにしました。こちらは無線LAN接続ができるので便利です。
無線ルーターに 親機 Apple Time Capsule、中継機 air mac expres を使ってきました。
オーディオNAS、予備ハードディス、CD読み取り装置はApple Time Capsuleに繋いでいました。無線ルーターは他に2台あります。外部光接続端子のある居間の電話機(光接続)周辺にごちゃごちゃに置いてある。
元は無線ルーターは Apple Time Capsule だけでした。これはハードディスク内蔵、パソコンのバックアップでもあったので、手放せなかった。今はクラウドが利用できるので、その必要性は薄れましたが・・・
Apple Time Capsuleは古い機種 一応 5G対応? でも、接続速度は遅い。
接続速度を上げようと、何台か無線ルーターを試しましたが、大きな改善は見られませんでした。一応、残ったのは中国製Ptp-link AC2600。その上位機種も試しましたが、越えられなかった。今年の春、評判の良い日本製NEC Aterm WX5400HPを追加購入し、最近まで、3台を併用していました。
Aterm WX5400HPは評判良いので買いましたが、接続速度テストではPtp-link AC2600に負けています。
あれ、本題を離れてしまいました。
オーディオ用NAS、予備ハードディス、CD読み取り装置はガラクタ部屋のオーディオラック上に、Ptp-link製無線ルータ子機に繋ぎました。
目的はオーディオ製品の集約。オーディオ用NASのある居間にCDを持っていく必要がなくなりました。利便性が向上しました。
オーディオ用NAS内の音楽データーは無線LAN親機を通して問題なくアクセスできるることを確認しました。
一応、めでたし めでたし・・・
電話機の側に残ったのはPtp-link AC2600のみ。どうせならと、壁にある収納スペース(棚)に入れました。スッキリしました。
無線LAN装置は家の隅々まで届けるのはオープンスペースに置くのが良い理屈です。
でも格好良いとは言えません。
壁に収納は最悪の手、スピードテスト比較しましたが、そんなに落ちていません。
カットアンドエラーで決めれば良いでしょう。
ネットワークオーディオプレイヤー Marantz Na-6006
下に見えるのが
無線LAN子機 Ptp-link製
有線LANケーブルでオーディオ用NASに接続しています。