レヴォーグはロードバイクもバラさずにそのまま載せて、季節を問わずに何処までも行ける万能車。
ロードスターは運転を楽しむ車。収納場所は最低限にして如何にコンパクにするかを突き詰めた車です。
どの車にも助手席前に付いているダッシュボックスがない。C型にはあったようです。
運転席と助手席の間に小さな収納ボックスはあるけれど、あそこには小物しか入らない。どんなものを入れるのだろうか。自分は使っていない。
ロードスター乗りはバック等の手荷物をどうしているのだろうか。
一人乗りなら、助手席に置くのだろう。自分もそうしている。
小型の専用トランクは最低限の容量を確保している。
一人旅行なら、飛行機内持ち込み用のスーツケースは入る。宅急便の120cmサイズの箱は斜めにすればどうにか入る。
普段の生活で不自由はしてないが、トランクにしか荷物は置けないのだから、普段は、空にしておきたい。
車検証、取扱説明書、各種保険証、緊急連絡先の必要書類を纏めると結構嵩張る。
ロードスター乗りは何処に収納しているのだろうか。
自分はそれらを纏めて布バックに入れて、トランク内に入れていました。
でも、邪魔です。
車検証・説明書・保険証等を入れた布製の黒バック
トランクルーム以外に収納場所はないのだろうか。
見つけました。シートの背もたれの裏側です。
助手席の背もたれの後ろ
背もたれを倒した状態
運転席後ろにも置けるので、2箇所あります。
背の高い方はシートを一番後ろまで下げるでしょうから、この隙間は使えないでしょう。
P.S.
オープンカーは防犯上の問題が大きい。車を離れる場合は、屋根は閉じた方が良い。事実上のクーペのRFは防犯の意味でも良いようです。
あるいは、トランク容量は減るけれど、鍵付き固定ボックスを付けるのと言う