なっち&こーたん&みーちゃんそしてたーたんのドタバタ日記

子供たちとのおとぼけな日常や私の呟き?などなど(*^^*)

昨日の新聞の記事

2009-05-29 22:34:57 | Weblog
日報の記事なので読まれた方々も大勢いらっしゃるかもですが、たーたん中々面白かったので載せてみました
以下日報ホームページがら抜粋。

「上から目線」。きのうの党首討論で民主党の鳩山由紀夫代表が、麻生太郎首相の政治姿勢を評した言葉だ。辞書を調べたが、そんな文句は見つからなかった

▼柏崎出身の言語学者、北原保雄さんの編著で発売間もない「あふれる新語」(大修館書店)にこの言葉があった。文字通り、「他人に対して上から発言・行動する、分かった風な姿勢」とある

▼この新刊は中高生からホカホカの造語や流行語を公募し、十万語から千二百語を選んだ。若者の心根を読み解こうとする北原さんの懸命な解説ぶりが楽しい

▼両党首に耳打ちしたい政治銘柄もある。「アべる」は、嫌なことから逃げること。「今日の部活はアべるから」などと使う。「福田さんモード」は、そんなこと聞いてないとシラを切り始める状態を指す

▼近年の筆頭格は「KY」だろう。麻生首相の功績で「空気読めない」に「漢字読めない」の意味が加わった。オバマ米大統領の「チェンジ」に対し、次々と総理が変わる日本は「チェンソー」。一枚岩が崩れれば、民主党も「二枚岩」と呼ばれかねない

▼党首討論は十年前に始まった。トップバッターはくしくも鳩山代表だった。小渕恵三首相を相手にした当時の討論内容を知り、がくぜんとした。きのうとまったく同じ企業・団体献金の禁止ではないか。「抜け道は考えない」と小渕首相は応えていた。この十年、「政治とカネ」はいったい何が改善されたのか、がっくりする。「鬼太郎(きたろう)」。こんな新語もある。漫画の題名をもじり、「ゲゲゲの下下下」最低という意味だ。

何だか妙に納得したり、へーそーなんだとビックリしたり、この【あふれる新語】って本を思わず注文しちゃおうかなーなんて考えたりしちゃいましたてー
その本も調べてみたら、他にも『こそアド』とか、『地味変(じみへん)』『しぱしぱ』『もふもふ』『甘下り』『東国ばる』『モナる』『自宅警備員』『オタクション』『AT』『KB』『SU』などなど、一見みただけじゃわからんような言葉がいっぱい書いてあるぅうーーーんどんな意味なのか気になるなー
やっぱ本買うかなーって買ったところで果たして役に立つのか?

しかし、こういう言葉ってどっから生まれてどうやって広まるんだろー?
ただでさえ日本語って難しいのに、どんどん色んな言葉生まれてきちゃってあたしゃついていけないわぁ




最近抜粋などばっかりですんません
けど書くことないのよねー

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