君津 白壁の湯

ロマンの森共和国にある
白壁の湯に夕方から
高速すいてた

星空のした露天風呂

前回来たときは
景色よかったんだけど
今回は男風呂と女風呂が
入れ替わっていて

その景色の差に
びっくり

ちょっと感動の差があるなぁ
前回のがよかった
大自然の中のお風呂

画像おかりしました。
前回コレコレ


ってことは
前回、旦那ｻﾝはあまり
感動しなかったってことよね
知らなかった四年目の真実

前回は笹丸妊娠中で
つわりストレスだから、つわり終わったら温泉行きたい行きたいと言っていたの
で、ここ来たのよね～
夫婦の思い出、白壁の湯
今回は夜でライトアップされた白壁


余談ですが

脱衣所で笹丸が
トイレ行きたいと言った

笹丸はすでに脱いでたから
そのまま脱衣所内にあるトイレへ
（私はまだ服着てた）

鍵が開いているのを示す
空きの水色がドアノブの上に見えたが

マナーとしてまずノックして
ガチャッと開けたら
中に裸の女が立っていた

ギャーーーッ
悲鳴を上げた私
手を繋いでいた笹丸が
その時どんなリアクションをしたか
わからないが
たまたま近くを通っていた女もまた
連鎖反応で驚く

トイレの女は
『すみません、紙がなかなか流れなくて…』

いや、どーでもいーから
鍵かけといてよ
こわいよ、怖すぎ
裸だし

これを、温泉上がって
旦那ｻﾝと合流してから
『もー、聞いてよー』と話すと

『あ、その悲鳴、聞いたよ』
『聞こえてたの？その悲鳴が私だってわかったの？』
『うん』
『妻の悲鳴を聞いたら普通、大丈夫かってすぐ声かけない！？』
『どーせまた、しょーもないことで悲鳴あげてるってわかっていたし』

ひ、酷くない？
しょーもないことかどうかは
確認とってからでないと！

え、でも結果
私はしょーもないことで悲鳴あげたの？



『ねぇ、どちらかといえば開けられた方が悲鳴あげない？』