鉄道の日の前の三連休、東京駅と周辺の駅でイベントをやってるようだったので行ってみた。中央線のホームから降りてきた目の前が、駅長の制服で記念撮影のコーナー。目当てではなかったが、だれも並んでなかったので、早速着せてもらう。
この後は新幹線南改札前のプラレールコーナーへ。連休でごった返すコンコースをうろうろ探し回ってやっとたどり着く。壁にはいっぱいポスターが出ているのだが、地図を入れてほしいものだ。これだけ混雑していると遠くからは見つけられないよ。
せっかく来たのに10分ほどで「もう行こっか」と息子。え~、これがメインのつもりだったんですが。。
こういうプラレールの展示はあちこちで見かけるので、もはや珍しくもないんだろうが、そもそももう少し低い台に設えるべきだ。子供の目線だとこんな具合。全体を俯瞰できない。
日比谷公園でも何かやってたらしいがそうと知らず、帰るというなら、アキオカアルチザンでも見て帰るかと山手線に乗ったところで、八重洲北口で働く車両展示とか書いてたのを思い出し、神田から引き返す。係員に場所を聞いて行ってみたら、…やってなかった。これは翌々日のみの企画であった。不覚。
改札を出てしまったので、復元なった東京駅舎の前を初めて歩き、キッテを覗いてみた。
何かイベントをやっていたが、あまり幼児向きではなく、息子も眠くてぐずり始めたので早々に退散。
三連休中日の日曜日。翌日は台風の予報なので、晴れてるうちにとリクエストどおりクルマで公園へ。せっかく車なのでチャリでは行きづらいところへと考えたのが間違いのもとで、萩中公園は入庫待ちの車が5台以上道路にはみ出していた。息子も寝てしまっているのでパスして大師公園へ。こちらも満車。しからば川崎市民ミュージアム。息子も目覚めて、こうえん行くよね?とか言っているが、まさかの満車。野球とかの大会日和だったのかも。2時間以上、ガソリンを無駄にして結局、砧公園。
ボール遊びや遊具で1時間半ほど遊んで、芝生に転がって休憩してたら薄暗くなってきて、大蔵公園まで「動かないシュッポッポ」を見に行こうとしてたのは断念。
チャリで、写大ギャラリーでやってる大道でも見て、通り道の公園で遊ぶのが正解だったようだ。
三連休最終日。午前中から、品川駅の開業何周年だとかのイベントへ。お座敷列車はそこそこ息子に受けていた様子。
それを横目に、20分以上並んでミニ電車に乗車。いまさら珍しくもなかろうが、駅のホームでこんなのに乗ったことはない。ホームならではのスペース上の制約で、レール配置がエンドレスになっていない。片道は回送運転。何だかもったいない。
現れた弁当売りから釜飯とだるま弁当を買って、お座敷列車で食べ終わると、ミニ電車の列が短くなってたので、また2回ほど乗せてやる。
この後、さてどうしようかと思いついたのが、一昨日の働く車両展示。東京駅に移動してみれば、働く車両は、高所作業車一台きり。一応、隣に起震車もいたが、動いてなかった。拍子抜けしてそのまま帰ろうとしたら、作業着と黄色いヘルメットで記念撮影に息子は興味を示した様子。そんなの家にもあるだろうにw。黄色じゃないけど。
ちなみにメットの赤い線は電気職らしい。受付のお兄さんは土木職だったらしく、並べたヘルメットを息子が選ぶとき、しきりに緑色の線のを指さして、20年後に一緒に働こう!とか勧誘していた。父は反対しないぞ。
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