9月29日、調布市花火大会。実はちょっと心待ちにしていた。今年は例年より遅い時期になったこともあり。一昨年以来、テツと花火を、次はあそこから撮ってやろうと決めていた場所もあり。
そんなわけで当日、心配された雨の気配も薄れ、電車で稲田堤まで。打ち上げ場所最寄りの布田駅は臨時出口ができていたようで、大勢が降りていった。この時期に浴衣姿もいて恐れ入る。
稲田堤から多摩川河川敷までは、とぎれとぎれの行列に紛れて、徒歩10分ほど。いの一番に目当ての場所に行ってみたら、見事に当てが外れた。2年間の悲願はあえなく瓦解。もっと地上間近に電車が通って、その背後に大きな花火、ストロボで電車の最後尾を浮かび上がらせる目論みだったのだが、今立っている道路とは立体交差になっていて、線路は頭上かなり遠く。
せっかく来たので気を取り直し、2年前と似たようなアングル(Monthlyの2005年7月参照)で撮り始め、あちこち移動して人物も入れたりした挙げ句、最後は河川敷の草むらをかき分けて行って水際で。きつい傾斜の護岸ブロックの天端ギリギリに三脚を立ててたら、レンズを換えようとした拍子に脚を蹴飛ばして危うく川に落っことしてしまいそうになったりも。
トラスの鉄橋を電車が渡り、その向こうとこちらの水面に花火の図を待っていたのだが、なかなかタイミングが合わず(2箇所の打ち上げ場所のうち、鉄橋から遠い布田会場からの方が多かったせいもある)、最後の一発のところであきらめてカメラを振ったところで、期待の絵が出現!、しかし間に合わず…!。無念をかみ殺しつつ、無言で帰途に着いたのだった。。。
ま、期待通りの絵になったところで、たいしたものでもないし。もっと違ったことをしないと。早くも来年の手は考えた。ちょっとトレーニングした方がいいかも。
そんなわけで当日、心配された雨の気配も薄れ、電車で稲田堤まで。打ち上げ場所最寄りの布田駅は臨時出口ができていたようで、大勢が降りていった。この時期に浴衣姿もいて恐れ入る。
稲田堤から多摩川河川敷までは、とぎれとぎれの行列に紛れて、徒歩10分ほど。いの一番に目当ての場所に行ってみたら、見事に当てが外れた。2年間の悲願はあえなく瓦解。もっと地上間近に電車が通って、その背後に大きな花火、ストロボで電車の最後尾を浮かび上がらせる目論みだったのだが、今立っている道路とは立体交差になっていて、線路は頭上かなり遠く。
せっかく来たので気を取り直し、2年前と似たようなアングル(Monthlyの2005年7月参照)で撮り始め、あちこち移動して人物も入れたりした挙げ句、最後は河川敷の草むらをかき分けて行って水際で。きつい傾斜の護岸ブロックの天端ギリギリに三脚を立ててたら、レンズを換えようとした拍子に脚を蹴飛ばして危うく川に落っことしてしまいそうになったりも。
トラスの鉄橋を電車が渡り、その向こうとこちらの水面に花火の図を待っていたのだが、なかなかタイミングが合わず(2箇所の打ち上げ場所のうち、鉄橋から遠い布田会場からの方が多かったせいもある)、最後の一発のところであきらめてカメラを振ったところで、期待の絵が出現!、しかし間に合わず…!。無念をかみ殺しつつ、無言で帰途に着いたのだった。。。
ま、期待通りの絵になったところで、たいしたものでもないし。もっと違ったことをしないと。早くも来年の手は考えた。ちょっとトレーニングした方がいいかも。
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