GW前半、ひさびさ息子と乗り鉄。リクエストに応えて京王ライナー。夕方になってから八王子や多摩ニューに行って、その後どうするの?となるので、なかなか縁のない乗り物なのだが、誕生日なのでしぶしぶ付き合う。
いったん新宿まで行って改札を出てすぐまた入り、構内の自販で指定券を買ったら、その横で出店をしていた駅員さんに呼び止められた。子供と一緒なら格安の切符がありますよ、とのこと。パスモで買った指定券は現金で払い戻してくれて、「座席指定券(こどもといっしょ割)」500萬円也を購入。一両まるまるこの切符専用にしているらしく、机に広げられた座席表を見て、真ん中の席が窓が広くていいですよとのお勧めに従って席を選ぶと、あらかじめ名刺ホルダーに整理された指定券を抜き取って手渡してくれるという、大人3人がかりのアナログ販売に頭が下がる。乗ってみたら、進行方向右側の「真ん中の席」は太いピラーが目の前で(左側だと目の前にはならない)、やや絶句。それでもこの車両だけガラ空きで、まったく問題なし。
上北沢を通過する様をふんぞり返って眺め、その後の車窓を見飽きる間もなく終点橋本。新宿に回送される京王ライナーを、ほかの親子連れとともに見送る。お前も手をふれよw、と言っても反応なし。
この時間からの橋本駅周辺散歩は、リニア新駅工事現場の仮囲い沿いを歩いてみるくらいしか思いつかず、そんな気分でもないし、来た道をそのまま戻るのも面白くないしで、北野駅で西日をバックに撮り鉄でもと、JR横浜線に乗り換え片倉で下車。北野駅方面に適当に歩いていくと、沿道の畑に岡本太郎の椅子のようなものが。腰を掛けるには高いところに据えてあって、椅子ではないのかも。
20分ほど歩いているうちに、西の空に雲が広がり、夕日は隠れてしまった。北野駅を目前にして、通りがかりの公園にブランコが見え、息子はいそいそと乗りに行く。まだブランコには乗りたい年齢なんだなあ。
日は陰ってしまったが、高尾方面と八王子方面の同時発車の様子はなかなか写真的。向こうからも電車がやってきたりして、どこにピントを合わせたものやらと、情けない出来栄え。。。ま、今日は乗り鉄だったということで。
いったん新宿まで行って改札を出てすぐまた入り、構内の自販で指定券を買ったら、その横で出店をしていた駅員さんに呼び止められた。子供と一緒なら格安の切符がありますよ、とのこと。パスモで買った指定券は現金で払い戻してくれて、「座席指定券(こどもといっしょ割)」500萬円也を購入。一両まるまるこの切符専用にしているらしく、机に広げられた座席表を見て、真ん中の席が窓が広くていいですよとのお勧めに従って席を選ぶと、あらかじめ名刺ホルダーに整理された指定券を抜き取って手渡してくれるという、大人3人がかりのアナログ販売に頭が下がる。乗ってみたら、進行方向右側の「真ん中の席」は太いピラーが目の前で(左側だと目の前にはならない)、やや絶句。それでもこの車両だけガラ空きで、まったく問題なし。
上北沢を通過する様をふんぞり返って眺め、その後の車窓を見飽きる間もなく終点橋本。新宿に回送される京王ライナーを、ほかの親子連れとともに見送る。お前も手をふれよw、と言っても反応なし。
この時間からの橋本駅周辺散歩は、リニア新駅工事現場の仮囲い沿いを歩いてみるくらいしか思いつかず、そんな気分でもないし、来た道をそのまま戻るのも面白くないしで、北野駅で西日をバックに撮り鉄でもと、JR横浜線に乗り換え片倉で下車。北野駅方面に適当に歩いていくと、沿道の畑に岡本太郎の椅子のようなものが。腰を掛けるには高いところに据えてあって、椅子ではないのかも。
20分ほど歩いているうちに、西の空に雲が広がり、夕日は隠れてしまった。北野駅を目前にして、通りがかりの公園にブランコが見え、息子はいそいそと乗りに行く。まだブランコには乗りたい年齢なんだなあ。
日は陰ってしまったが、高尾方面と八王子方面の同時発車の様子はなかなか写真的。向こうからも電車がやってきたりして、どこにピントを合わせたものやらと、情けない出来栄え。。。ま、今日は乗り鉄だったということで。
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