ゆかりのふりかけ

不殺生菜食の我が家の食卓。
数年前に漬け込んだ自家製の梅干がほとんど無くなり、赤紫蘇ばかりが残ったので、『ゆかりのふりかけ』を作りました。
漬け込んでいた赤紫蘇を取り出し汁を絞り、ザルにまんべんなく広げて天日に干します。（３日間干しました。）
カラカラに乾燥したら、手で揉んでも良しミキサーで粉末にしても良し！
ママは、以前手で揉んで細かくしてふりかけにした経験があるので、今回は楽をしようとミキサーであっという間に粉末にしました。（張り切って、ちょっと粉末にしすぎたよーな気もする・・。）

画像のは、みみかが作ったもの。
みみかは自分の手で揉んでふりかけを作りました。
でも、ミキサーも体験したかったらしく、少しだけミキサーで粉末にして混ぜました。
右はそのままゆかりのみ、左は胡麻入りのゆかり。

早速ゆかりのふりかけご飯の登場で、みみかもママもご飯をおかわりしました。
とっても美味しかったでーす！
タマゴや魚関係を使わないふりかけは市販のものでは数少なく、みみかは青菜のふりかけがお気に入りでした。
今後は手作りゆかりがお気に入りに追加されそうです！

ちなみにママの感想ですが。
手揉みの方が、形がふぞろいで味があって『ふりかけ』っぽい気がして・・、さらに美味しい気がするのは・・なぜ？