神子屋教育🇯🇵(かみこやきょういく)

我が家流/みみかとママの「おうち」教育

冬至に「すだち湯」/新たな生活の始まり

2008年12月22日 | 神子屋教育(+ママ&みみか日記)
ママです。
昨日12月21日は冬至。
我が家では、柚子湯の代わりに「すだち湯」に入りました。
庭では収穫時期に取り残したすだちが、熟して黄色くなりとても大きくなっていました。
一応、ママの頭の中で冬至に「すだち湯」を考えたので、3.4個ほど残していたつもりでしたが、採ってみると10個ありました。
       
葉っぱをきれいに落とし、冷蔵庫に保管してあったすだちと比べて見ると、その違いが一目瞭然!
柚子湯ほどではありませんが、湯船に浸かってすだちを手に取ると、ほんのり柑橘のいい香りがして「幸せ心地」でした。

さてさて、8月から九州の田舎に帰省していた父母が実家へ帰ってきました。
『自分の親が生きているうちに!認知症の旦那が動けるうちに!と、愉快な認知症の父を連れ、母は「親孝行!」を決め込んで祖母のところへ行っていました。
要介護3の認知症である旦那と、ポツリポツリ認知症の症状が見え隠れする祖母の両方を、母はこの4ヶ月デイサービスや周囲の人に助けながらも一人で看ていました。
そして『やれることはやった!』と、母なりのゴールを迎え戻ってきました。

この間の体験を経て、24時間体制での父への対応を考えると、デイサービスを使ったにしても、自分一人で父を看るには限界があると、母は感じるに至ったのでした。
そんなこんなで、再び父母が平日のほとんどをこちらで過ごすことになりました。
以前と違うのは、母が仕事を辞めていることや父がデイサービスを利用していること。

愉快な認知症の父に天然脳天気な母、不登校自由人のみみかにママ、これから新たな生活のパターンが始まろうとしています。
幸い、父のデイサービス先も早々に見つけることが出来、どんな素晴らしい展開が我が家に訪れるのか、この先とっても楽しみでありま~す!
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