無理が通れば 道理が引っ込む。

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悪政を断つ。野党統一せよ。

2015-11-20 14:32:00 | 日記

 2015年 一陣の旋風が 日本列島を 通り過ぎていった。日本人が いまだ 経験しなかった

  出来事であった。それは、一人の総理大臣の権力による 憲法無視という 法外な手段で

  政治が強行された。

 

まさに議会民主主主義の終焉である。「悪貨は良貨を駆逐する。」グレシャムの法則そのものである。

 わずか 有権者の20数%の支持しかないのに 阿部内閣の誕生を日本国民は 許してしまったのである。

政治がここまで腐ってくると 確かに悪臭も強くなり その根本も明確になってきた。心ある政治家たちが

 この非道な内閣を崩壊すべしと 国民連合政府の構想を持ち出した。野党の統一ということが 表に出て

 来ると その色分けも自然と鮮明になってきた。本来 リベラルな野党であってみれば 阿部政権の政策は

 当然拒否するはずである。安倍政権のやっていることは 保守党ですら避けて通るような 至極な右翼的施策

 であるからだ。

しかし、私は思うのだが、議会無視・憲法無視・野党無視・国民無視そんな青磁がまかり通るものではない。

 そういう雰囲気はすでに整った。大学生を中心とした若者の会。学者の会。弁護士の会。母の会というような

 外郭団体が 表面だってかつどぅを始めた。

安全保障法の廃止・脱 原発・辺野古の基地反対・消費税の10%拒否・といったような国民的問題点に共鳴してのことである。

 来るか 日本列島 波高し。

政治といえば あまねく国民の幸福を追求しなければならないことである。そして今一つは 国民をだまさないということだ。

 戦後最低の政治にストップをかけねばならない。


思い尽きる日まで。

2015-11-20 06:05:18 | 日記

 

  戦前17年 戦後7年 このいとしい 日本という国に生を受けた。そのことを 今振り返ってみると

 

   いろいろなことが あったにしろ ありがたいことであったし、うれしいことも 悲しいことも

 

   思い尽きないほどの 宝物をいただいた。

 

国家中心主義の教育を受け 帝国最後の軍隊にも入ってみた。大空襲の火の粉の中も逃げおおせた。

 

 

時代は変わったというのだが 私には かわったようには思われなかった。

 

「人は人、自分は自分」最近和田先生の 書かれた本を拝読した。今になって 「一人を楽しむことも 身についてきた。

 

゜一人いて寂しからずだ。 気が付いたら 仏壇の前で 「お父さん おいしいお茶 頂き物です。」と話しかけている自分

  を見た。

 

たった一つお願いがあるとすれば

 

 阿部さん 早く日本に帰ってきて 。あなたは日本国の総理大臣だよ。あなたの主人を間違えないようにしてね。

 

待ってるよ。