実演記録1

プログラム:①となりのはなはいたかった②なぜ、かがみもちをかざるの?③丹下左膳④たべられたやまんば⑤うめぼしさん⑥はなのすきなおじいさん

50分プログラム。花で始まり花で終わるというプログラムを組んだ。終了式の花束の代わりです、と挨拶をした。
去年もお招き頂いた。今年は自分たちの「月例打ち合わせ定例会」と日にちが重なったが、打ち合わせ時間を変更して訪問した。
①は導入で、笑い声もでてよかった
②はお正月にそなえて、ということでいれた。読み手が文章を短くしてくれたので聞きよく、プログラムにもすんなり入った。 
③はワタシがやりました。大空社のです。文も、前後関係が分かるよう少し変えた。途中こういうのでシャンとさせたほうがいいかなと思ったので。
④はその会員さんの十八番。変身前のやまんばのせりふをやさしく言うのか、おっかなげに言うのか迷っていらっしゃいます。「やさしいふりをしているけど本当はおっかないやまんば」という気持ちで。
⑤ひとつはこういう作品が入ると助かります。
⑥その会員さんの上達はめざましいのです。とても紙芝居が好きなのでしょうね。
季節にちょっとあわないけど、画面も右から左の構図が間違っていないし、重宝する作品です。

短い作品もちゃんと自分のネタ帳に入れてくれている人がいるので、実演会で安定したプログラムが作れます。息抜きの作品があるので、長い作品も聞いてもらえるのだと思います。手遊びを入れる必要がありませんでした。長い時間で、大広間でしたが、後ろの方もよく見ているようすでした。
去年は『かさじぞう』で終わりにしました。年末用にそういうのがネタ帳にあるといいですね。今年は高齢者向けのプログラムにしていただいて、と、先方担当者の弁。
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