■ ミカン狩りなど木になっている状態の時 ■ もいだ状態の時
■ ネットに入っていて へたが見えない状態の時
皮の水玉模様が細かく、つまっている方が甘い。
◎ 参考
■ おいしい冷凍ミカンの作り方
酸化や乾燥を防ぐために「氷の膜」を作ることがポイントです。
作り方は
1. ミカンを冷凍庫で凍らせる。
2. 凍ったらすぐ、冷たい水にくぐらせる。
3. 冷凍庫で再び凍らせ、氷の膜を作る。
4.できた冷凍みかんは密閉袋に入れて保管する。
■ 家庭でミカンを甘くする方法
ミカンは呼吸しており、糖度は変わらないが呼吸で酸度が減ることにより、甘く感じる。
◎ 酸度を減少させるには
① 保存して時間を経過させる。(保存には湿度に注意して、箱みかんの場合はみかんを重ねるのは3個まで、段ボールのフタは開けたままにして新聞紙をかぶせるのがよい)
② 50回もんで1日おいてから食べる。(ミカンに刺激を与えることで呼吸が促進される、もむ場合は傷みやすくなるので1日後には食べましょう)