久し振りの投稿です 2016 3 20 より念願だった九州に行って来ましたが、九州から帰ってきた三週間後 熊本 大分で起きた大震災により自身暢気な鉄旅記事など投稿している場合ではないと自粛してまいりましたが、最近になり余震もある程度 収まりの兆しもあり改めて 被災された皆様には謹んでお見舞いもうしあげます。
さて今まで九州といえば鹿児島本線の門司~博多間の在来線と新幹線区間のみの乗車に留まっておりましたが、JR全線完乗を目指す私は この機会に一週間の予定を立てて少なくともJR九州管内の半分以上は乗車したいと行き当たりばったりで春の九州鉄旅に清秋18きっぷと アラウンド九州きっぷわ組み合わせて行ってまいりました。 そんな鉄旅を断片的に記事にしていこうと思います。
10年ぶりの九州上陸 前日に兵庫県の相生に宿泊して普通列車を乗り継いで お昼過ぎに九州到着 まずはその日のうちに行っておきたかった盲腸線の終着駅 筑豊線の若松駅 乗り継ぎの為に立ち寄った折尾駅の筑豊線のホ-ムです 鹿児島本線とJR同士が立体交差する珍しい形態の駅です。
折尾からは短い時間で筑豊線の終着駅 若松駅に到着しました。
若松駅 改札口
若松駅 大気中のキハ40 折り返し折尾行きになります。
若松から短い滞在時間で引き返し 折尾駅にて885系が到着です。
折尾駅は小さな駅ですが、鹿児島本線と筑豊線が立体交差して複雑な駅構造 折尾駅を後にして 二つ目の目標終着駅である 門司港駅に向かいます。