鉄道ファンなら誰でも知っていると思いますが、日本一長い路線距離を誇る山陰本線の車窓を少しずつ紹介したいと思います。 山陰本線は京都駅から山口県の幡生駅まで約670kmの路線です・・・
折りしも”18きっぷ”のシーズンですが、18きっぷを使って旅をするのに恰好の路線ではないでしょうか…特急列車も部分的に運行されていますが、18きっぷで各駅停車に乗っても特急を利用しても 乗り継ぎの悪さから全線を乗り通すのに あまり時間わ変わりません。 因みに京都駅始発(朝5:30)の一番列車に乗っても終点の幡生駅に その日に辿り着く事は出来ません。京都駅から約500kmの益田駅で 22:00・・・その先は列車は無くなってしまうのです。。何日間か掛けてノンビリと山陰を旅する事を薦めます。
画像は現在…架け替え工事が行われている 有名な餘部鉄橋から餘部集落を俯瞰しました・・・列車はこの橋を通過する際に 徐行します!携帯カメラで粗い画質になってしまいましたが・・・こんな感じで眺める事が出来ました。