つれづれなるかも

興味のあることを日々書いてみます
(スポーツの話題が多いです)

3年B組金八先生

2005-01-21 13:56:18 | Weblog
ネットを始めてからあんまりテレビを見ることがなくなりました。
スポーツ中継とニュースと極一部のバラエティ番組ぐらいでしょうか。
連続ドラマなんて本当に見ません。そのせいで話題に乗り遅れることもありますが。

そんな私がずっと録画して見ているドラマが「3年B組金八先生」です。
現在放送されているのは第7シリーズですが、過去の6シリーズも全部見ています。
2クールと長く見ていると生徒役の俳優達の成長も感じられて楽しいです。
そんな金八ですが、最近は世相を反映しすぎて学園ドラマというよりも社会ドラマといった感じです。
第5シリーズではひきこもり、第6シリーズでは正同一性障害がテーマでしたが、第7シリーズは薬物がテーマです。
でもどんな重い、暗いテーマでも最後には大団円で終わると信じているからこそ見続けられるんですよね。

ところがです。先々週では生徒が自殺をしてしまい(死んでませんが)、先週は主要生徒が覚醒剤に手を出してしまいます。
え?いくらなんでもそれでは大団円にならないのでは?と心配になりました。
そしたらどうやらこの2週、脚本家が替わっているんですね。
今まで金八の脚本はずっと小山内美江子さんが書いていましたが、病気のために降板したとのこと。
小山内さんは75歳と高齢なのでファンの間ではいつまで続けられるか心配されていたのですが、残念です。
一説では低視聴率のためのテコ入れだとか、小山内さんとTBS側でいざこざがあったなどと言われています。
ファンとしては脚本家が変わっても最後には大団円になるという大筋は変えないで欲しいです。
視聴率欲しさにショッキングな場面を入れるのも反対です。
それならいっそ打ち切って欲しいです。
今晩は第13話ですが、果たしてどうなることやら・・・。

ドラえもんの声優交代のニュースを聞いたときも感じましたが、古き良きものは永遠ではないんですね。
悲しいです。


海外移籍について

2005-01-20 09:58:45 | スポーツ全般
大久保選手のスペインでの初アシスト、初ゴール見ました。どちらも彼らしくない気がしたのは無欲の表れだったからでしょうか?とにもかくにも最初にインパクトを与えられたことは大きいですね。
今度はレアル戦でしょうか?注目集まりますね。

鹿島の中田浩二選手がフランスのマルセイユから誘われているそうです。マルセイユの監督はあのトルシエ氏。
自分のチームを立て直すために中田選手を是非欲しいと言っているそうです。
かつて日本代表監督時代はボランチの中田選手をDFにコンバートしてまで使ったほど彼を信用していましたからね。
今代表のボランチは小野、稲本、遠藤、福西がいて中田は5番目の選手ですからね。海外に移籍してジーコ監督にアピールするのもいいんじゃないでしょうか。個人的にはトルシエのように中田をDFで使うのもアリかなと思っています。
今のDF陣は層が薄いですし、中田選手の正確なロングボールは後ろからでも攻撃の起点になりますからね。
鹿島のチームとしてはレンタル移籍は考えておらす、移籍なら完全移籍を条件にしているようです。
中田選手は若いので日本の基準で完全移籍をするとなると3億以上のお金が動きます。果たしてそこまでのお金をマルセイユは出してくれるのでしょうか?

このように私はサッカー選手が海外に移籍するのは大歓迎ですし、他のサッカーファンも同じように考えている人が多いのではないでしょうか。
海外移籍こそが日本代表と日本サッカーのレベルアップに繋がると信じているからです。
衛星放送やスカパー、WOWWOWなどで世界のサッカーを見られるので移籍しても応援できますし。


さて今度は野球のお話です。日本を代表する二人のピッチャー、阪神の井川投手と巨人の上原投手がともにポスティングでのメジャー移籍を直訴しています。
サッカーの場合とは違いファンは二人のわがままを許すなという意見が多いようです。

このようにファン心理に違いが出るのは二つの理由があると思います。
一つは上にも書いたように代表に還元されるかどうかの差です。将来野球のワールドカップが開催されてメジャーリーガーも全員参加することが出来るようになれば少しは意識が変わるのかもしれません。
もう一つは歴史との差でしょうね。
サッカーはJリーグが出来てまだ10年足らず。W杯にも2回しか出ていないまだまだ新興国です。
海外のリーグから学ぶべきものはまだまだたくさんあるとファンも思っているはずです。
一方プロ野球には長い歴史があり、野球ファンは日本のレベルは世界トップ3に入ると自信を持っているでしょう。
アマチュアの学生の大会である甲子園での高校野球があれだけ盛り上がるのも野球が文化として根づいている証拠です。
だからこそ去年のオリンピックでは本気で金メダルを取れると思っていたわけですし、銅メダルでは満足出来ないのです。
今更メジャーに行って学ぶべきものはないとまでは言いませんが、今ワールドカップが開催されても優勝候補であることは間違いないという自信ぐらいは持っているはずです。
となると日本のプロ野球とメジャーの差は年俸ぐらいなもので、だからこそメジャーに行きたいという選手がわがままに見えるのだと思います。
でもですね、実際はまだまだメジャーから学ぶことはたくさんあるように思うんですよ。
そして若いうちに挑戦することで学んだことを日本でも生かせると思うんです。
私は井川投手も上原投手もそして松坂投手もメジャーに行けばいいと思います。そしてまた日本に帰ってきて投げて欲しいんです。現在はまだ制度化されていませんが、1~2年のレンタル移籍という形を模索できないものでしょうか。
彼らの夢をわがままだとして片付けてしまうことは、子供たちの夢を奪うことに繋がると思うんですよね。

このままでは子供たちが野球をやらずにサッカーばかり流れてしまわないか心配です。

見なきゃだめだよ

2005-01-11 08:57:59 | サッカー
鹿児島実業高校、優勝おめでとうございます。
試合延長途中までは見てたんですが、力尽きて寝てしまい、PK戦は見てません。
ダメじゃん>俺

大久保選手スペインでのデビュー戦、初得点、初アシストおめでとうございます!!
これもまだ動画見られてません。
せっかくの活躍なのに怪我で次戦は欠場だとか。
でも最初の印象が肝心ですからね。上々のデビューを飾れて本当によかった。
スペインは城、西澤が移籍したものの結果を残せず、日本人選手に対して良い印象を持たれてなかったと思いますが、大久保選手が評価を変えるほどの活躍をしてくれることを期待します。

まああんまり活躍するとジーコが黙ってないのが心配なんですけどね。

寝ちゃって正解?

2005-01-09 14:00:18 | サッカー
昨日の高校サッカー準決勝の第2試合、市立船橋VS星陵の試合は途中まで見ていたんですけど、疲れもあってテレビをつけっぱなしで寝てしまいました。
先制した星陵、追いつき勝ち越した市船、後半のロスタイムに劇的に追いついた星陵となかなか見所のある面白い試合だったようですね。見られなくて悔しいなぁ。
結局PK戦になり。決勝には市船が進むことになりました。
市船はPK戦強いですねえ。これで決勝戦は鹿実VS市船の強豪対決ですね。
これは楽しみです。10日は仕事が休みなので決勝戦はしっかり見ようと思います。

ネットで結果だけ知って、今朝のスポーツ紙で詳細を確認したんですが、どうやらテレビ中継ではPK戦が最後まで放送されなかったようですね。日テレには抗議の電話が殺到したそうで。
PK戦のサドンデス延長までは枠を取っていなかったんでしょうね。不運でしたねぇ。
潮留に移転してから日テレはろくなことが無いような気が・・・。

眠いのを我慢して最後まで見てたのに最後の最後が見られなかったら私もブチ切れていたのかも。
そういう意味では途中で寝ちゃって正解だったのでしょうか(笑)

高校サッカー準決勝

2005-01-08 14:05:37 | サッカー
高校サッカー準決勝、鹿児島実業VS国見はさすがに名門同士の素晴らしい試合でしたね。
同じ九州勢ですから何度も対戦しているんでしょう。お互いのことをよく知っているようでサッカーというよりは将棋を見ている気分になりました。
結果は2-0で鹿実が勝ちましたが、スコア差ほどの実力差はなかったと思います。
事実、国見の失点は一点目は強風よる目測誤り、2点目もDFに当たってコースが変わるという不運な失点でしたからね。
ただ鹿実が勝者に相応しいサッカーをしていたのも間違いのない事実でした。
ボールの支配率も高く、ゴール前でのチャンスも鹿実のほうが多かったです。
国見は平山のようなエースがいなくても点が取れるチームですが、今年のチームは肝心なところでの守りがいまいちだったように思います。

個人的には国見のサッカーも鹿実のサッカーも似ていると思います。豊富な練習量に裏打ちされた体力を生かしたサッカーですよね。強いことは強いんですが、毎年似たようなチームでつまらないとの意見も見かけます。
しかし高校卒業後もサッカー界で活躍するOB達を見ていると、高校生のうちはまずは体力をつけるのが正解なのかも?と感じてしまいますね。
一方静岡や関東のサッカーはテクニックに優れた選手が多い、パスサッカーが多いように思います。
この柔と剛の闘いを見るのも高校サッカーの醍醐味なんですけれどもね。

さてすぐ市船と星陵の試合が始まるんですが眠い・・・でも我慢してみますね。

新ユニフォーム

2005-01-05 19:02:07 | 野球

東北楽天ゴールデンイーグルスの新ユニフォームが発表になりました。
想像していたよりも明るい色調でカッコイイのではないでしょうか。

ホームの白のユニフォームは織り方の変化でストライプが入っているように見えるんだそうです。
結構お金が懸かってるんですかね?

天皇杯サッカー

2005-01-02 08:38:04 | サッカー
皆様あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
一年の計は元旦にありと言いますが、私の元旦は眠いのを我慢して見た甲斐があった天皇杯サッカーの決勝から始まりました(夜勤の仕事なのでお昼に寝てるんです)。今年もスポーツ観戦漬けの一年になりそうです。

私は天皇杯こそは浦和が勝つんじゃないかと思っていました。ナビスコ、CSともに最後にPK戦で負けた浦和は最後の1冠となる天皇杯は是非とも欲しいタイトルだったはずでしたから。
その浦和を粉砕したのはベテラン揃いの大人のチーム、磐田。決勝ゴールは日本サッカーの魂、ゴン中山でした。
リーグ戦でこそ低迷した磐田ですが、さすがにここぞというときの勝ち方を心得てますね。

その磐田の決勝の対戦相手は東京ヴェルディ。かつてラモス、都並、カズ、北沢、武田らのスターを擁してJリーグ創世記を支えた旧読売クラブがホームを川崎から東京に移して数年。親会社が野球ほど力を入れていないこともあってかつての栄光からは遠ざかった存在でした。
しかし名将アルディレスを迎え、森本という若いスター候補もいるこのチームは最近いいサッカーをしているとの噂が聞こえてきていました。

その老獪なベテランチームと復活を期す若いチームという図式となった元旦の決勝は天候にも恵まれて本当に素晴らしい試合になりました。

前半その若さからくるスピードで磐田を圧倒する東京V。中盤での細かい、美しいパス回しから何度もチャンスを作ります。
一方の磐田も押されながらも相手のミスは逃さずに反撃します。こちらも中盤がしっかりしており見ごたえのある前半でした。
勢いからいって東京Vが先制点を挙げるのは時間の問題だったように思います。前半35分に飯尾がこぼれ球を押し込んだときには一方的な試合展開になってしまうような予感すらありました。
ところが前半終了間際に東京Vは2枚目のイエローで退場者を出してしまいます。
チャンスと見た磐田は後半開始から切り札であるゴン中山を投入してきます。
磐田は中山の頭を狙うというコンセプトを手にすると一気に反撃にでます。一人少ない東京Vは若さゆえの判断の甘さなのか守備重視の形で一点を守りにいってしまいます。前半とはうって変わって後半は完全に磐田のペースでした。
しかし追加点は東京Vに入ります。FWの平本が見事なドリブルで磐田ディフェンスを切り裂き、隅を狙って見事にコントロールされたシュートを決めます。
2-0となったことで磐田はより攻撃的に、東京Vはより守備的になってしまいます。
若いチームがどこまで耐えられるかドキドキしながら見守っていましたが、さすがに磐田、西が一点返します。
今度は同点になるのは時間の問題だなぁと思いながら見ていたのですが、結局このままの点差を守りきって東京Vが勝利を収めました。守りきったというよりは磐田のツメが甘かったと感じました。あと10分あったら追いつかれていたかもしれません。
だからこそ平本の追加点は価値があるものでした。

前半は若さの東京V、後半はベテランの磐田のそれぞれの持ち味がでた面白い、良い試合だったと思います。
ですが、後半も11人VS11人での試合が見たかったというのが正直な感想です。

いや~東京Vは前半を見る限り噂どおりの良いサッカーをしていました。監督の力なのでしょうか。若さの力なのでしょうか。
A代表はここ何年も同じような顔ぶれなので下の世代は育ってきているのか心配だったのですが、どうやら杞憂に終わりそうです。平本、相馬は代表でも是非見てみたい選手ですね。

大好きな高校サッカーも開幕しました。
また寝不足になりそうです。

2004総括

2004-12-31 16:34:21 | スポーツ全般
今日は大晦日ですね。皆様今年はありがとうございました。
クリスマス辺りから風邪気味だったのですが、この寒さと仕事の疲れと有馬記念のショック(笑)から生涯でも記憶にないくらい風邪をこじらせてしまい、4,5日寝込んでしまいました。
ずっとうちに篭っていたのでブログを更新する時間的な余裕はあったのですが、熱と頭痛でパソコンの文字をみるのも億劫でつい更新も滞ってしまいました。申し訳ありません。

7月から始めたこのブログですが、また新たなネットの楽しさを知るきっかけになりました。
もともとは自分だけの日記のつもりでしたが、オリンピック、球界再編問題等スポーツの話題を多く書いているうちに読んでくださる方々と他のブロガー達との交流を意識するようになりました。
来年は読んでいて楽しくなるような文章が書けるようになりたいと思います。

いろいろなサイトやテレビ番組で2004年のスポーツを振り返ってランキングなどをやっていますので私も自分なりのランキングを纏めておこうと思います。

1位、イチロー選手の大活躍 
日本人最速の2000本安打、新人からの連続200本安打記録、そして年間最多安打の更新と本当にイチロー選手に楽しませてもらった一年でした。マリナーズは大胆な補強を行っていますので来年はチーム成績も上がってくれることと思います。

2位、アテネオリンピック男子体操団体金メダル 
日本人大活躍のアテネオリンピック。多くの金メダルを獲得しましたが、個人的には最初から最後まで全部の競技を生でじっくり観戦した上での最高の結果だった男子体操団体が一番印象に残っています。名実況「伸身の新月面が描く放物線は  栄光への掛け橋だ!! 」も生まれましたね。

3位、東北楽天ゴールデンイーグルス誕生 
近鉄オリックスの合併問題がライブドアの出現で思わぬ方向に進み、その副産物としてプロ野球不毛の地東北に新球団が出来ることになりました。来年は交流戦もあり、新球団には本当に頑張って欲しいです。期待をこめての3位です。

4位、ジーコ監督に一喜一憂したサッカー日本代表 
アジアカップ優勝、W杯一次予選全勝突破と結果だけみれば最高だったサッカー日本代表。しかし内容は不満でした。来年は結果とともに将来へ繋がるサッカーが見たいです。そういう意味では五輪の予選リーグ敗退も残念でした。

5位、ワイド馬券のおかげで回収率大幅プラスだった競馬 
キングカメハメハやゼンノロブロイのような強い勝ち方をする一番人気の馬は大嫌いです(笑)。穴党なので。今年は割り切ってそういう馬を切って2着3着狙いのワイドで勝負して的中することが多かったです。3連複、3連単が始まったおかげで各予想紙が3着馬を探すことに紙面を割くことが多くなったのも一因です。

番外として
ワースト1位はアテネオリンピック、長嶋JAPANの銅メダル
まず長嶋氏が倒れて指揮官不在なのに「長嶋」の看板に拘ったことが一点、金メダルが取れなかったことが一点、そしてその結果に対するプロ選手たちの認識の甘さが不満です。実力と人気に見合わないほどの年俸にも不満があります。

特別賞は
新庄選手の日本球界復帰、北海道ファイターズの成功とそれに伴うサンデーモーニングでの張本氏の「喝!!」ですね。毎週日曜朝は楽しくて仕方ありませんでした(笑)。被り物でのファンサービス、面白いインタビュー、オールスターでのホームスチールと予告MVP、プレーオフ進出を決めた幻の満塁ホームランなどなど新庄選手は本当に素晴らしい、楽しい活躍をしてくれました。張本氏のツッコミもいいです、来年も楽しみです。



2005年はなんと言ってもサッカーW杯の二次予選と楽天の動向、成績が注目です。
またいろいろ書くと思いますが来年も宜しくお願い致します。

有馬WEEK その7 決定編

2004-12-26 12:07:27 | 競馬
さていよいよ有馬当日ですね。
今年もいろいろありましたが、ドカンと当ててハッピーに締めくくりたいと思います。
一週間検討してきてやはりゼンノロブロイは強いと思いました。
でも絶対ではないとも思います。今年一年はロブロイ絡みの馬券を一点も買っていないので最後もその信念を貫こうと思います。
同じく牡馬クラシックではバルクを切ることで儲けさせて貰った一年でしたので最後も敬意を表して切ります(笑)。
まあ無理やりこじつけましたが、JC上位3頭が能力的に優れているのは分かっているので、馬券対象になるかどうかは疲れを考慮しなければなりません。買うなら3頭とも、切るときも3頭ともということでデルタも切りです。

◎はダイタクバートラム。騎手、中山適正、馬体診断、調教などを総合的に判断するとこの馬が一番減点が少ないと思います。有力勢が先行脚質が多いので展開も向くように思います。唯一の懸念材料は中2週というローテーションですが、この馬自身が中2週で(2.4.2.2)と間隔が短いほうが走るという点、寒い季節のほうが走るのではという予測からの本命です。
今年年間最多勝を更新した武騎手が最後を締めくくってくれることを期待します。

○は体重、パドックでの気配を確認したうえでのシルクフェイマス。体調さえ戻ってくれれば父マーベラスサンデー同様有馬で連に絡んでくれるでしょう。鞍上は四位騎手。ヨン様馬券はバルクじゃなくて4枠の四位騎手だと思いますよ。

▲はツルマルボーイ。昨年は馬場が悪く疲れがあっての4着。G1も勝ち、馬場もよく、間隔を開けて万全を期した今年は3着以内が狙えるはずです。

△はコイントスとグレートジャーニー、ピサノクウカイ。とにかく有馬はあっと驚くような馬が絡んできたりしますからね。それならばJC組以外を狙いたいです。

買い目は8番の単を厚めに、ワイドで8から6,13,2,12,14へ流します。

有馬WEEK その6

2004-12-25 20:19:13 | 競馬

さていよいよ明日が有馬記念本番ですね。
天気も上々で良馬場でのレースが見られそうです。
前日17時現在の単勝オッズは
ロブロイ2.2、バルク6.1、デルタ8.5、タップ9.0、ヒシ10.5、バートラム10.9、ツルマル16.5、ドン21.8、シルク27.3以下ハーツ、コイントス、ジャーニー、ピサノ、ハイアー、ユキノの順です。

ロブロイが思った以上の人気ですね。シルクフェイマスが人気なさすぎるように感じます。
一週間多方面から検討してきて感じたことはどの馬にも弱点があり、どの馬にも連に絡むチャンスがあるということです。
一番人気のロブロイはローテーションや中山実績などで不安がありますが、ロブロイを減点するとJC組は全部減点しなければならなくなるんですよね。
ということは最後には騎手の腕と展開に左右されるように思います。
買い目は明日最終決定するとして現時点でロブロイが3着以内に入る確率は非常に高いと思っています。
ただ1番枠なので包まれてしまうと勝てない可能性もありますが。
となると相手は・・・私はJC組との勝負づけは済んでいると考えます。
タップダンスシチーはここではまだ勝てないとの判断からの引退撤回だと思います。
よってシルク、ダイタク、ツルマルを候補として挙げておきたいと思います。
武豊騎手が一工夫するとコメントしていたのが気になります。
また蛯名騎手が友人に先週のCBC賞の勝利と有馬での健闘を約束していたとの情報があります。約束どおりプレシャスカフェでCBC賞を勝った蛯名騎手の言葉を信じてみるのも面白いかもしれませんね。