今日の楽天ゴールデンイーグルスの先発は前回の登板でロッテの連勝を止めたベテラン左腕の金田投手。
今日も立ち上がりにこそ失点したものの5回まで素晴らしいピッチングで横浜ベイスターズ打線を翻弄します。
打線も3回裏に逆転し、今日こそは・・・という試合展開です。
ところが・・・前日の山村投手同様6回の表に金田投手が捕まってしまいます。
急に微妙なコントロールが乱れ、四球を連発してランナーを貯めてタイムリーという最悪のパターンで逆転されてしまいます(主審のボールの判定に疑問が残るものもありましたが・・・)。
先発陣が責任の5回までは好投するのに6回で捕まってしまうのはやはりその後の中継ぎ投手に信用が置けないからなんでしょうね・・・。
普通のチームなら6回での3点差ならまだまだ試合は決していない差なんでしょうが、我がイーグルスはここから再逆転できないんですよね。
この日もチャンスは作るものの最後の一本がでません。
田尾監督は抑えのエース福盛投手を敢えて負けている場面で連投させて打線の奮起を促したんですけれどもねぇ。
横浜の抑えも強力ですから。
結果的に福盛投手を無駄に消費してしまったのが気になります。明日、終盤リードする展開で出番があるとすると3連投になってしまいます。
この試合約10000人入ってくれた観客に最後の最後に素晴らしいプレゼントが用意されていました。
9回裏2アウトから登板した横浜の抑えのエース、クルーン投手のピッチングです。
初球にいきなり158キロの日本最速タイ記録のストレートを投げると、2球目には159キロの日本最速新記録がでました。
バッターの高須選手もなんとかバットに当てるもののボールを前に飛ばすことが出来ません。
結局次の155キロの3球目を凡打して試合終了。たった3球でセーブを獲得し、日本新記録まで出したクルーン選手に全て持っていかれた試合になってしまいました。
クルーン投手いわく暖かくなればもっと調子が出るとのこと。ちなみに今日の気温は11度。それで159キロですからね。
160キロが見られる日も近いかもしれません。
しかし横浜はこういう外国人選手を発掘してくるのが上手ですね。うちも見習いたいところです。
楽天VS横浜といえばどちらもコーチ経験すらない新人監督同士の対決でもあります。
牛島監督はさすが投手出身ということもあって最近の継投策は手堅く成功しています。
打者出身の田尾監督としてはなんとか攻撃面でらしさを見せて欲しいですね。
今日もノーアウト2,3塁のチャンスで3番ロペスが見逃し三振してしまう場面がありましたが、ああいう場面でこそ適切なアドバイスが欲しかったところです。
今日も立ち上がりにこそ失点したものの5回まで素晴らしいピッチングで横浜ベイスターズ打線を翻弄します。
打線も3回裏に逆転し、今日こそは・・・という試合展開です。
ところが・・・前日の山村投手同様6回の表に金田投手が捕まってしまいます。
急に微妙なコントロールが乱れ、四球を連発してランナーを貯めてタイムリーという最悪のパターンで逆転されてしまいます(主審のボールの判定に疑問が残るものもありましたが・・・)。
先発陣が責任の5回までは好投するのに6回で捕まってしまうのはやはりその後の中継ぎ投手に信用が置けないからなんでしょうね・・・。
普通のチームなら6回での3点差ならまだまだ試合は決していない差なんでしょうが、我がイーグルスはここから再逆転できないんですよね。
この日もチャンスは作るものの最後の一本がでません。
田尾監督は抑えのエース福盛投手を敢えて負けている場面で連投させて打線の奮起を促したんですけれどもねぇ。
横浜の抑えも強力ですから。
結果的に福盛投手を無駄に消費してしまったのが気になります。明日、終盤リードする展開で出番があるとすると3連投になってしまいます。
この試合約10000人入ってくれた観客に最後の最後に素晴らしいプレゼントが用意されていました。
9回裏2アウトから登板した横浜の抑えのエース、クルーン投手のピッチングです。
初球にいきなり158キロの日本最速タイ記録のストレートを投げると、2球目には159キロの日本最速新記録がでました。
バッターの高須選手もなんとかバットに当てるもののボールを前に飛ばすことが出来ません。
結局次の155キロの3球目を凡打して試合終了。たった3球でセーブを獲得し、日本新記録まで出したクルーン選手に全て持っていかれた試合になってしまいました。
クルーン投手いわく暖かくなればもっと調子が出るとのこと。ちなみに今日の気温は11度。それで159キロですからね。
160キロが見られる日も近いかもしれません。
しかし横浜はこういう外国人選手を発掘してくるのが上手ですね。うちも見習いたいところです。
楽天VS横浜といえばどちらもコーチ経験すらない新人監督同士の対決でもあります。
牛島監督はさすが投手出身ということもあって最近の継投策は手堅く成功しています。
打者出身の田尾監督としてはなんとか攻撃面でらしさを見せて欲しいですね。
今日もノーアウト2,3塁のチャンスで3番ロペスが見逃し三振してしまう場面がありましたが、ああいう場面でこそ適切なアドバイスが欲しかったところです。