精神と物質

精神生活と物質生活のバランス

反日政権、民主党が残したもの

2013年07月06日 20時15分58秒 | 反日な人たち
久々にmixiを見たところ、『ローラの父、バングラデシュの病院での療養費詐取で国際手配』というあのニュースが実は、日本の国保制度の外国人に対するユルさに由来するものだと判明。
さらにこれにからむ民主党政権時代のトンデモ政策の置き土産のことも知って、選挙戦の海江田氏のむなしい演説の中身のなさがさらにいや増してしまった。

簡単に言えばこういうことだ。
ローラの父がやった療養費詐取詐欺は、日本の社会福祉制度につけこんだもの。それは、”「国民健康保険」に入っていれば海外で怪我をしたり病気になった時に医療機関にかかっても国内と同様に3割負担で済む”というのを悪用して、医療費100万かかりました、と偽の領収書を出して、日本に戻ってきて30万請求する、というもの。
つまり海外で現金で支払った医療費の三割が返ってくる制度を悪用したわけだが、これに外国人でも一年以上日本に居住してれば国保に入れる、ということで(これもかなりユルいと思うが)、これがさらに民主党政権下では、三ヶ月ビザで来た外国人にも国保に入れるというめちゃくちゃな制度にしたとのこと。
民主党政権がここまで国民に嫌われたのは、あの鳩山氏の東アジア共同体という中国、韓国といっしょくたになろうという馬鹿げた妄想を前提に外国人参政権だとか、こういう日本国民が血税払ってる制度を不良外国人にも大盤振る舞いするという天然なことばかりしたのだから無理もない。海江田氏は「たくさんの反省もありました」というが、民主党の人たちからこういうことに対する反省ってまった聞かないし、鳩山氏に至っては未だに天然なままだし。

以下、参考資料


「国民健康保険の加入者が母国で病院に行ったフリをして偽の書類を準備し、日本に戻ってカネをだまし取る。中国人もよく使う手だ。昨年7月の住民基本台帳法の改正で、3カ月以上日本に滞在する外国人も国民健康保険制度の対象になったことで一気に広まった」(暴力団関係者)

>中国人もよく使う手だ。

昨年7月の住民基本台帳法の改正で、3カ月以上日本に滞在する外国人も国民健康保険制度の対象になったことで一気に広まった」(暴力団関係者) >

民主党政権下で小宮山厚労大臣がとんでもない事をします。

そして2013年1月から改悪され施行されています。

それ以前の滞在期間1年のピザとなれば厳しい審査を経て発行されるが、わずか3ヶ月の滞在ビザではほとんどの外国人が対象になってしまいました。

中国などは役人でさえ賄賂で動くのが当たり前の世界です。診断書などいとも簡単に手に入れる事が出来るでしょう。

同じく2010年民主党政権下で「中国人のビザ緩和」が行われました。

さて元NHKの小宮山洋子民主党議員がどんな悪行をしたのか。


・外国人が国民健康保険に加入できる条件を大幅に緩和

・3ヶ月超のビザで入国すれば日本に2泊3日の滞在でも加入可能

・3ヶ月超のビザ取得で、国民健康保険、児童手当て等を外国人に適用

・再入国の許可を得て出国すればビザの有効期限がくるまで(永住ビザの場合は5年)国民健康保険は加入し続けることができ児童手当や児童扶養手当(母子手当て)が母国にいながら受給できます。

日本の国民健康保険を外国人に利用できるように緩和。

しかも1年以上のビザではなく、たった3ヶ月超のビザで受けられるように議会の決議を経ず、省令の改正という形でこっそりと変えられていたのである。

3ヶ月超ビザ取得で、国民健康保険、児童手当て児童扶養手当(母子手当て)等を外国人に与える状態なのである。


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まったく信じられないようなことを反日左翼政権、民主党はしてくれたもんだ。