昨日、今月2回目の生物学的製剤(テゼスパイア)の注射をしてもらった
1回目が終わった際、病院から「限度額適用認定証」の交付手続きを勧められ
交付されたので、昨日の会計時に併せて提出したけど
「病院のシステム上、今月は間に合わないので、還付してもらってください」と言われた
なんのこっちゃ?
その場では、言われるがままに5万3千円(3割負担)を支払って帰ったけど
いざ家に帰り、還付の手続きをしてみたら、けっこうめんどくさい( ˘•ω•˘ )
申込時は「限度額適用認定」
還付時は「高額療養費」
まず、言葉に引っかかる
なんで同じ医療費で名称が違うかな?
※「限度額適用認定」の手続きの時は、名称が変わったのかと勘違いしてた
「限度額適用認定」を例えば「高額療養費免除認定」とか、言葉を揃えてもらいたい
病院からは、「高額療養費」の手続きに関する書類は渡されず、健康保険協会へ必要な手続きをしてください、と言われたので
とりあえず、PCでネットから「高額療養費」「還付」と検索したら、様式が出てきた
↓↓↓
「手書き用」と「PC作成用」と選べる
※「PC作成」の方がミスなく作成できますよと推奨されている
「PC作成用」様式は、Adobe Acrobat PDFで作成されていて、情報を入力するんだけど
これがすんなりいかない
後でわかったけど、Enterキーをいちいち押さないと、次の項目へ飛んでくれない
名前をカナで入力してから、次に漢字で入力する際、入力しても表示されなくて、3回やり直し(初めから)して気づいた꜀( ꜆-ࡇ-)꜆
時々、生年月日や都道府県名の入力時に、いきなりカーソルで選択する欄があったり
親切心からかもしれないけど、ベタ打ちしてたところに、いきなりそんなの出てきたら、なんのトラップか?と思う
ちなみに、入力中、文字が表示されないので、変換やミスのたびにやり直し
_( _ ´⚰︎` )_ダルゥ...
2Pの様式を作成するのに30分を要した
で、この様式の送り先とか、添付書類を確認するため、地元の健康保険協会へ電話
こちらも通話中で、なかなかすぐにはかからない
もう、くじけそう p(´⌒`。q)
ようやくつながり、この様式1枚(両面)だけを地元の健康保険協会へ送ればいいことがわかった
封筒探して、健康保険協会の住所をネットで調べて書いて、84円切手探して、貼って(昔の80円と5円を見つけた)→20分かかった
ポストに投函📮は、昼間に休憩で帰宅していた夫に頼んだ
「高額療養費を取り戻せ!」ゲーム攻略に1時間近くかかったわ
(´〰`)ゼイゼイ💨
ちなみに還付まで4ヶ月かかるそう(病院では3ヶ月って言われたけど?)
デジタル社会とは思えない、旧態依然の医療費業務
マイナカードと健康保険証一体化するなら、こういう手続きから無くしてほしい
※TOP画像は、そんな社会とは無縁なネネさん、羨ましい