住宅ローンを完済するまで

結婚7年目30代4人家族。身の丈に合わない巨額の住宅ローンを返済中。

退院しました。

2016-06-10 07:14:40 | 出産
ちびが初めてシャバの空気を吸いました。

退院日だった昨日は、バタバタでした。

2時までに退院しなければならなかったのですが、
迎えの母が来ない。
看護師さんに手伝ってもらって荷物を待合室に運び、
ちびを抱えて待つ。

みんなに見送られながら、
病院の前で写真を撮ったりして退院したかったのですが、
遅れて慌てて来た母とともに
看護師さんがバタバタ荷物を車に運びいれて、
追い立てられるように退院してしまいました。

産後の5日間を振り返ると、
この期間というのは母体を休める期間というわけではなくて、
新生児の扱い方をマスターするための研修の期間なんですね。
いろんな助産師さん、看護師さんが赤子たちを扱う姿を見て
とても勉強になりました。
厳しい方も気配り上手な方もいろいろいたけど、
振り返ると概してみなさんやさしかったです。

さて、そのまま実家に直行…とは実はいきませんでした。

なぜなら、市役所に出生届その他もろもろの手続きを
旦那がする予定だったのですが、
急にできない、と言い出しまして。

できないんだったら、最初から安請け合いするな!!!
と、心底旦那に失望しています。

平日仕事を抜けるのは厳しいだろうから、
ちびが生まれた日、午前中休みを例外的にもらえた日に、
ついでに市役所に行ったら?
と言っても、ちびの名前の決定をぐずぐず先延ばしにして行かず、
水曜日は抜けられるから、とそのまま仕事に行き、
急に水曜日抜けられなくなった。
ていうか行くのは無理。
と言い出す始末。

わたし、それ、わかってたよ?
だから何度も念押ししたよね?

安請け合いする人っていうのは、
自分のキャパを把握していない
みんなにいい顔したい
そういう人。
でも結局全うできなくて誰かにしわ寄せがいってることを自覚して欲しい。

引き受けておいてできないんだったら、
代替案くらい提示すべきでしょう。

できない、じゃあ、どうするの?

そこまで考えて欲しい。

同じようなことがこれまでにも立て続いていて、
もう二度と旦那の言葉を信用しない。

そう思ってしまいました。

さて、実家に帰るといよいよプロの手を借りずに子育ての開始です。
ミルクがないのが心配でしたが、
母がかつて姪っ子のために買った哺乳瓶があったので
とりあえず搾乳して70mlの保険を作っておきました。
これが後で大活躍。

夜に母と沐浴をさせたのですが、
その後、
授乳してもオムツを替えてもギャン泣き!
もう、おっぱいもしおしおになるほど飲んでいるのに
泣き止まない!!
環境が変わったから!?
日付も変わった頃に、搾乳しておいた母乳を温めてあげたところ、
60mlを完食。
そんなに飲む!?

飲み干した後はこてんと眠りに落ち、
途中何度かふにふに言ったりひんひん言ったりもしていましたが、
なんと5時半まで眠っていました。

もー、極端!!

隙をついて搾乳した母乳のストックを作っておくこと、
寝過ぎないようにできるだけ起こして3時間毎の授乳を心掛けること

これがまず初日の反省でした。

がんばろう!