コロナ渦での年末を迎えた12月22日(金)15時から横浜市・ワークピア横浜で今年度の活動を具現化する第1回幹事会を開催しました。議長に相澤幹事(私鉄総連)を選出し議事が進められ、先ず池田会長から次の挨拶がありました。
〇御苦労様です。
〇今年度第1回目の幹事会となりますが、まずは11月30日記念すべき第30回のシニア総会を無事に終えることが出来ました。ご協力いただいた役員の皆様方にお礼申し上げます。
〇早いもので2021年もあと残すところ今日を入れて10日となりました。本当に年を取ると日の経つのが早くアット云う間に過ぎたように思います。
今年も良いことも悪いことも色々とありましたが、特に、いろいろと論議の的となった延期されたオリンピックパラリンピックが開催され日本人選手が活躍したことはいずれにしても後世に記録される記念の一年であったかと思います。
そして災害もまた多発した年で気候温暖化問題がクローズアップされた年でもありました。
然し何と言いましても新型コロナウイルスが昨年に続き猛威を振るい多くの感染者そして死亡者が発生し今も継続していることに尽きるかと思います。
このことにより神奈川シニア連合の活動も主要な活動は殆ど中止をせざるを得ませんでした。シニア連合発足30年の歴史の中で最も特筆すべき年になったかと思いますが、今日までシニア連合会員から感染者・死亡者が出なかったことは不幸中の幸いでありました。
〇最近コロナフレイルという言葉を聞くようになりました。
【「フレイル」とは、「健康な状態から要介護状態に移行していく中間段階のことを指す」といわれており、老化によって運動機能や認知機能にトラブルを抱えやすくなった状態であり、通常運動不足や社会活動の減少によりリスクが高まるとされおり、放置しておくと認知症などの発症につながり、自立した生活が困難になる。 65歳から74歳までの前期高齢者にはあまり見られないものの、75歳を過ぎると身体活動が次第に減っていくことから、フレイルになるリスクが上昇するという。健常な状態と介護を必要とする状態の間に位置する“移行段階”であり、「適切な対応を取ることによって健康な状態に回復する余地がある」のが特徴である】
このフレイル状態が、長引くコロナ禍の自粛生活によって特に高齢者の健康に与える二次被害として今注目されているということです。 最近の保険会社の調査で、一番なりたくない病気は従来は癌(29%)でしたが現在は認知症(47%)だということです。我々高齢者にとって何よりも大切な健康維持のためそして医療費節減のため留意していきたいものです。
〇 さて昨日21日に臨時国会か゛決めることを決めず閉会し21年度補正予算が過去最高の約36兆円で決まりました。コロナ対策費の他中にはミサイルなどの防衛装備品などの費用も含まれており本当にこれだけ必要なのかはなはだ疑問であります。ましてや60%は国債で賄うということですが、2022年度の予算一般会計でも過去最高の110兆円の概算要求となっており、これもほとんどか゛国債発行で賄われます。いわゆる借金ですが、現在1220兆円国民一人当たり992万円の借金がある中で、また、日銀の発表で国民の預貯金等個人マネーが2000兆円弱と発表されましたが、財政規律上果たしてどうなのか懸念されます。
〇今年は30周年の記念すべき一年の中での活動となります。コロナは新型オミクロンの発生によりまだまだ予断を許さず、活動に影響されることは免れませんが慎重にその都度判断し活動していきたい。ご理解いただき宜しく協力のほどお願いし挨拶とします。
引き続き東谷事務局長から活動報告・協議事項が提案され若干の意見交換後次の内容が承認・決定されました。
【報告事項】
1、神奈川シニア連合第30回総会
神奈川シニア連合第30回総会は、11月29日(月)13時00分からワークピア横浜で代議員など106名を集め開催しました。総会成功に向け、ご尽力頂いた役員の皆様に心から感謝申し上げます。
なお、参加者は、次のとおりです。
代議員60名、役員36、会計監査1名、来賓2名、傍聴者7名、計106名
2、自治労神奈川県本部退職者会第40回総会
日 時 2021年12月10日(金)15時00分~
場 所 地域労働文化会館
参加者 鈴木副会長
3、2022年度・第1回五役会
日 時 2021年12月15日(月)14時00分~
場 所 連合神奈川会議室
出席者 会長、副会長、事務局長、事務局次長、常任幹事
議 題 (1)2022年度の具体的活動の進め方について
(2)その他
4、JEC連合OB会総会
日 時 2021年12月22日(水)13時30分~
場 所 かながわ労働プラザ
参加者 峰事務局次長
【協議事項】
1、2022年度の役員について・・・<資料 1・2略>
2022年度役員は、<資料 1略>、役員連絡名簿は、<資料 2略>のとおりです。
なお、JAMの幹事については、現在欠となっています。
また、役員連絡名簿は、個人情報であり取り扱いに注意願います。
2、「神奈川シニア連合・男女平等参画委員会」運営細則(内規)の改称の確認について・・・<資料 3略>
神奈川シニア連合第30回総会において「神奈川シニア連合・男女平等参画委員会」改称が決定しましたので、<資料3略>のアンダーラインを「ジェンダー平等委員会」等と変更することを2022年度・第1回幹事会おいて確認願います。
3、神奈川シニア連合2022年会費(分担金)の納入について・・・<資料 4略>
神奈川シニア連合2022年会費(分担金)は、第30回総会で確認された組織実態調査結果により<資料 4略>のとおりとなります。
各産別退職者会は、2022年9月末日までに「2022年会費(分担金)」の納入をお願いします。
4、専門委員会、役員選考委員会、編集委員会
神奈川シニア連合結成30周年記念事業実行委員会の設置と構成・活動について・・・<資料 5・6略>
(1)神奈川シニア連合活動をスムーズに進めるために、運営規則第10条「幹事会は、必要に応じて専門委員会を設置することが出来る」に基づき、4つの専門委員会(組織強化・財政検討委員会、ジェンダー平等委員会、ボランティア研究委員会、政策委員会)と役員選考委員会、編集委員会、神奈川シニア連合結成30周年記念事業実行委員会を設置します。
なお、専門委員の選出は、連合神奈川会議室のソーシャルディスタンスにより最大16名とします。
(2)活動等は、運営規則第10条に基づき「各専門委員会は、その内容に応じた情報、資料の整備、政策・諸対策の調査研究を行い、幹事会に報告する」としますが、新型コロナウイルス「オミクロン株」感染拡大などを見極めつつ活動することとします。
①委員は、幹事会で任命することとなっており、次のとおりとします。
②なお、各専門委員会には、池田会長・東谷事務局長が適宜参加します。
・組織強化・財政検討委員会(16名)・・・<資料 5略>
委 員 長 高 野 きみ子(自動車総連)
副委員長 臼 井 百合子(神教協)
事務局長 東 谷 裕 明(情報労連)
委 員 佐々木 茂 夫(自治労) ・ 鈴 木 武 男(基幹労連)
〃 峰 明 良(JEC連合) ・ 加 藤 照 雄(JAM)
〃 金 井 克 之(連合神奈川) ・ 田 戸 幸 男(JP労組)
〃 小 黒 敏 行(国公総連) ・ 池 亀 清 治(UAゼンセン)
〃 高 木 信 行(自動車総連) ・ 岡 島 弘(自治労)
〃 浜 谷 芳 晴(運輸労連) ・ 若 林 康 夫(全印刷)
〃 中 森 釟 郎(森林労連)
ⅰ、組織拡大に向けた意見交換について
組織強化・財政検討委員会は、2019年7月1日の会議決定に基づいて2022年5月末までに、構成産別退職者会役員と<資料5略>により対応組織と意見交換し内容をまとめ報告願います。
下線は は、グループリーダー
◇第1グループ=佐々木茂夫副会長 、加藤照雄事務局次長、池亀清治常任幹事 岡島 弘幹事
【対応組織】自治労、JAM、UAゼンセン、
◇第2グループ=臼井百合子副会長、峰 明良事務局次長、小黒敏行常任幹事 若林康夫幹事
【対応組織】神教協、JEC連合、全印刷、国公総連
◇第3グループ=鈴木武男副会長・田戸幸男常任幹事・浜谷芳晴幹事
【対応組織】基幹労連、JP労組、運輸労連
◇第4グループ=高野きみ子副会長・東谷裕明事務局長・高木信行幹事 中森釟郎幹事
【対応組織】電機連合、電力総連、全水道、JR連合
ⅱ、組織強化に向けた検討について
役員選考委員会や幹事会後の懇親会等において、①役員選出時における年齢(80歳)の問題、②第26回総会(2017年11月22日)において役員の定数などを規約改正したものの、選出数が従来同様の人数になっていること。③会員の減少に伴い、産別会費(分担金)が減少している問題など、組織運営全般について精査すべきではないか等の意見があり、組織強化・財政検討委員会において検討し、その検討結果について幹事会に報告願います。
- ジェンダー平等委員会(13名)
委 員 長 臼 井 百合子(神教協)
副委員長 高 野 きみ子(自動車総連)
事務局長 峰 明 良(JEC連合)
委 員 小 野 久二男(電機連合) ・ 土佐谷 順 子(自動車総連)
〃 二階堂 忠 子(UAゼンセン) ・ 菊 地 和 子(自治労)
〃 石 毛 俊 江(JAM) ・ 村 井 みつ恵(神教協)
〃 神 子 明 美(情報労連) ・ 海老澤 高 則(JEC連合)
〃 山 田 吉 秋(電力総連) ・ 小布施 虎 三(JR連合)
○ジェンダー平等に向けた取り組み
委員会は、社会全体の制度改正や改革の取り組みと併せ、老々介護の増加の現状など、高齢者の身近な問題に視点を当てたジェンダー平等のあり方などの学習や意見交換が出来るか否かを検討するなど、新たな視点での活動を目指します。
- ボランティア研究委員会(10名)
委 員 長 鈴 木 武 男(基幹労連)
副委員長 佐々木 茂 夫(自治労)
事務局長 加 藤 照 雄(JAM)
委 員 後 藤 剛 夫(自動車総連) ・ 小 林 ま き(神教協)
〃 永 井 光 夫(神教協) ・ 石 井 孝 彦(基幹労連)
〃 橋 本 豊(全駐労) ・ 杉 永 哲 也(JR総連)
〃 小 林 薫(全水道)
○ボランティア活動の取り組み
ボランティア委員会は、ボランティア基金や「フードバンクかながわ」のボランティア活動に向けた取り組み、神奈川シニア連合全体で取り組むことが出来るボランティア活動の把握、検討・論議・視察を行います。
・政策委員会(13名)・・・<資料6略>
委 員 長 佐々木 茂 夫(自治労)
副委員長 鈴 木 武 男(基幹労連)
事務局長 加 藤 照 雄(JAM)
幹 事 峰 明 良(JEC連合)
〃 小 黒 敏 行(国公総連)
〃 高 野 きみ子(自動車総連) ・ 臼 井 百合子(神教協)
〃 池 亀 清 治(UAゼンセン)・ 田 戸 幸 男(JP労組)
〃 安 藤 洋 次(自治労) ・ 佐々木 好 秋(基幹労連)
〃 徳 永 由美子(情報労連) ・ 相 澤 義 昭(私鉄総連)
ⅰ、政策委員会には、政策小委員会(4名)を設置します。
委 員 長 佐々木 茂 夫(自治労)
副委員長 鈴 木 武 男(基幹労連)
事務局長 加 藤 照 雄(JAM)
幹 事 峰 明 良(JEC連合)
〃 小 黒 敏 行(国公総連)
ⅱ、「2023年度に向けた制度・政策要求と提言」の取り組み
イ、産別退職者会の「2023年度に向けた政策・制度要求と提言」を2021年11月29日(月)~2022年1月24日(月)まで取りまとめます。 (2021度・第6回幹事会(11月29日)において意思統一済み)
ロ、1月26日(水)に第1回政策小委員会を開催し、産別から提出された要求等を確認します。
ハ、2月2日(水)の第2回政策小委員会において、「2023に向けた政策・制度要求と提言」(原案)を作成します。
二、2月8日(火)に2022年度・神奈川シニア連合政策委員会を開催し、「2023年度に向けた政策・制度要求と提言」 (案)の論議・検討します。
ホ、2月16日(水)の2022年度・第2回幹事会において「2023年度に向けた政策・制度要求と提言」を論議・決定し連合神 奈川に提出します。(連合神奈川の締め切りは、2月10日)
へ、連合神奈川政策委員会(4月初旬から6月初旬まで開催)に次の政策委員14名を派遣者し、政策・制度要求と提言」の 決定に向けた論議に参画します。
〇委員会名派遣する政策委員
*経済・産業政策委員会 鈴 木 武 男 ・ 池 亀 清 治
*雇用・労働政策委員会 峰 明 良 ・ 田 戸 幸 男
*福祉・社会保障政策委員会 池 田 捷 治 ・ 佐々木 好 秋
*社会インフラ政策委員会 東 谷 裕 明 ・ 相 澤 義 昭
*環境政策委員会 高 野 きみ子 ・ 佐々木 茂 夫
*教育・人権・平和政策委員会 臼 井 百合子 ・ 小 黒 敏 行
*行財政政策委員会 加 藤 照 雄 ・ 徳 永 由美子
ト、連合神奈川の「2022年度の政策活動」は、<資料 6略>のとおりです。
ⅲ、自治体への要請行動について
イ、本年度の自治体への要請行動は、7月に神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市に「2022年度医療・介護保険制度等に関する要請書」を提出するとともに、立憲民主党、国民民主党への協力要請を行います。
ロ、「2022年度医療・介護保険制度等に関する要請書」は、政策小委員会で原案を作成し、政策委員会で6月下旬までに決定願います。
ハ、連合神奈川に自治体との日程調整を依頼し、要請書提出は五役とします。
- 役員選考委員(8名)
委 員 小 野 久二男(電機連合) ・ 浜 谷 芳 晴(運輸労連)
〃 相 澤 義 昭(私鉄総連) ・ 橋 本 豊(全駐労)
〃 杉 永 哲 也(JR総連) ・ 小 林 薫(全水道)
〃 若 林 康 夫(全印刷) ・ 小布施 虎 三(JR連合)
〃 中 森 釟 郎(森林労連)
事 務 局 東 谷 裕 明
相 談 役 池 田 捷 治(会長)
○役員の選考について
2022年度は、役員の改選期となり早期に第1回役員選考委員会を開催し、役員選考を行います。
なお、今期(2021年~2022年)の役員選考委員長の退任により、2022年度・第1回役員選考委員会において正副委員長を互選します。
- 編集委員(5名)
委 員 長 東 谷 裕 明(情報労連)
事務局長 峰 明 良(JEC連合)
委 員 田 戸 幸 男(JP労組) ・ 小 黒 敏 行(国公総連)
〃 池 亀 清 治(UAゼンセン)
○編集等について
神奈川シニア連合機関誌「あゆみ」の親しみやすく・読みやすい機関誌づくりをめざします。
- 神奈川シニア連合結成30周年記念事業実行委員会
神奈川シニア連合結成30周年記念事業は、記念事業実行委員会を設置し記念事業の検討、記念誌の作成などを行います。
実行委員長 池田 捷治
副実行委員長 臼井 百合子・ 鈴木 武男・ 高野 きみ子・ 佐々木 茂夫
事 務 局 東谷 裕明・峰 明良・加藤 照雄
委 員 小黒 敏行・田戸 幸男・池亀 清治・後藤 剛夫
石井 孝彦・相沢 義昭・小布施 虎三
5、2022年度の会議開催等の日程について・・・<資料 7略>
現段階で予定されている2022年度の会議等開催日程は、<資料 7略>のとおりです。
第30回総会議案書に添付した年間行動計画の7月の五役会と幹事会の日程は、7月6日に変更します。
6、事務局の運営と要望事項等について・・・<資料 8略>
(1)事務局の運営について
①事務局は、事務局長、事務局次長2名で事務局を構成し逐次打合せ等を行います。
②事務局の常駐者は事務局長とし、常駐日は、原則月曜日と水曜日の10時00分か
ら16時00分とします。
(2)事務局運営にあたっての要望事項等について
①各種会議・行動等に欠席する場合は、事前に事務局に連絡して下さい。
②報告は、締切り日を厳守願います。
③神奈川シニア連合が招集した会議は、事務局が旅費を一括請求し支払います。
④連合神奈川、日本退職者連合等の学習会や各種行動等への参加は、参加者が「神奈川シニア連合交通費請求兼受領書」<資料 8>に記入し提出をお願います。
なお、請求の日時は、行動日を記入して下さい。
⑤会議・行動等が午前中から午後に亘った場合は、昼食を用意します。
⑥各種動員・行事現地での受付は、40分前からとします。
なお、幹事会は、会場が開く30分前から受付を行います。
7、退職者会産別代表者会議の開催について
退職者会産別代表者会議(通算8回)は、5月25日(水)に予定しますが、2022年度・第2回幹事会(2月16日)において開催の是非について決定します。
8、第32回神奈川シニア集会について
(1)第32回神奈川シニア集会の開催については、NO.1実行委員会(1月19日)において開催の是非について決定するこ ととします。
なお、神奈川シニア連合の臨む考え方は、2022年度・第1回幹事会(2021年12月22日)において意思統一します。
(2)開催予定等は、次のとおりとします。
①開催日時について
○日 時 2022年4月20日(水)14時00分~
〇場 所 ワークピア横浜
②開催にあたっては、実行委員会を設置し25名で構成します。
実行委員長 池田 捷治(電力総連)
副実行委員長 臼井百合子(神協教)
〃 鈴木 武男(基幹労連)
〃 高野きみ子(自動車総連)
〃 佐々木茂夫(自治労)
事務局長 東谷 裕明(情報労連)
委 員 峰 明良(JEC連合) ・ 加藤 照雄(JAM)
委 員 金井 克之(連合神奈川) ・田戸 幸男(JP労組)
〃 小黒 敏行(国公総連) ・ 池亀 清治(UAゼンセン)
〃 小野久二男(電機連合) ・ 安藤 洋次(自治労)
〃 浜谷 芳晴(運輸労連) ・ 相澤 義昭(私鉄総連)
〃 橋本 豊(全駐労) ・ 杉永 哲也(JR総連)
〃 小林 薫(全水道) ・ 若林 康夫(全印刷)
〃 小布施虎三(JR連合) ・ 中森 釟郎(森林労連)
〃 菅野 秀作(県労福協) ・ 小柳 貴宏( 労金県本部)
〃 保坂 匡(こくみん共済coop神奈川推進本部)
③開催内容等は、第30回神奈川シニア集会の開催に向けた検討内容を参考にすることとします。
④実行委員会は、次のとおり開催します。
○NO.1実行委員会 1月19日(水)15時00分~ワークピア横浜
○NO.2実行委員会 3月16日(水)15時00分~連合神奈川会議室
○NO.3実行委員会 4月20日(水)11時00分~ワークピア横浜
9、「ボランティア活動」について・・・<資料 8略><資料 9略>
(1)「フードバンクかながわ」でのボランティア活動
①第30回総会決定に基づき「フードバンクかながわ」において、寄贈された食料品の検品・仕分け作業等のボランティア活動を下表のとおり行います。
②参加者要請は、産別から派遣されている五役・幹事・会計監査の合計数としました。
なお、情報労連は、毎回3名の参加をお願いします。
月 日 |
参加産別と人数 |
1月25日(火) |
自治労4名、情報労連3名、JEC連合2名、森林労連1名 |
1月28日(金) |
神教協5名、情報労連3名、全駐労1名、JR連合1名 |
2月 1日(火) |
電機連合1名、基幹労連3名、情報労連3名、運輸労連1名 私鉄総連1名、全印刷1名、 |
2月 4日(金) |
自動車総連4名、JP労組1名、情報労連3名、電力総連2名 |
2月18日(金) |
UAゼンセン2名、JAM3名、情報労連3名、JR総連1名、 全水道1名、国公総連1名 |
③各産別退職者会は、ボランティア活動の実施の7日前までに神奈川シニア連合事務局まで参加者氏名を報告願います。
なお、参加できない産別は、事前に事務局に連絡願います。
℡045-211-1133、FAX045-201-8866メール
Mail:senior@rengo.or.jp
緊急連絡先:090-8721 -5463(東谷)
④集合は、「フードバンクかながわ」に13時00分とします。
住所 横浜市金沢区富岡東2-4-45 <資料 9>
℡045-349-5803
⑤ボランティア活動の時間帯は、13時00分~15時00分とします。
⑥参加者には、「フードバンクかながわ」で「神奈川シニア連合 交通費請求書兼受領書」<資料 8>を記入した後に旅費支払いますので、参加者に請求できるように運賃をメモし参加するよう指導願います。
(2)構成産別から要請のボランティア活動等への参加
連合神奈川、構成産別退職者会からのボランティア要請・社会貢献活動については、スケールメリットを生かし積極的に参加・協力することとします。
(3)地域ボランティアの情報提供等について
①会員の居住地でのボランティア活動推進に向け、情報提供を行います。
②地域ボランティア活動に伴う要望事項・協力要請は、五役会・幹事会で論議し対応します。
10、「ボランティア基金」について
(1)2021年10月30日現在の「ボランティア基金」の総額は、301,964円です。
内訳
2021年度繰越金 125,365円
自治労神奈川県本部退職者会 20,000円
神奈川県退職女性教職員の会 10,000円
JP神奈川退職者の会 10,000円
情報労連NTT労組退職者の会 10,000円
JEC神奈川地連高齢者協議会 10,000円
相模鉄道労組退職者の会 5,000円
事務局におけるカンパ金 11,588円
2021年度一般会計からの繰入金 100,000円
2021年度利息 1円
(2)2022年12月2日現在の積立金残高は、一般会計から100,000円繰入れ総額401,964円となっています。2022年度の活用策の検討を願います。
なお、各年度の活用策は、次のとおりです。
2018年度=積立金残高79,899円(一般会計から50,000円繰入れ)
活用策⇒有効活用できるように積立てる。
2019年度=積立金残高147,208円(一般会計から50,000円繰入れ)
活用策⇒有効活用できるように積立てる。
2020年度=積立金残高125,365円(一般会計から50,000円繰入れ)
活用策⇒台風19号被災地への寄附。
2/4相模原市へ7万円、2/14川崎市へ7万円寄附
2021年度=積立金残高301,945円(一般会計から100,000円繰入れ)
活用策⇒継続してまとまった額になるよう積立てる。
(3)産別退職者会は、会員対し会議やイベントの開催時に「ボランティア基金」への協力求め、集約したカンパ金は10月末に神奈川シニア連合事務局に送金願います。
【口座番号】 中央労働金庫 横浜支店
普通預金 147933
【口座名】 レンゴウカナガワ
11、施設見学の実施と視察研修旅行について
(1)施設見学の実施について
施設見学会を行うか否かは、2022年度・第3回幹事会(4月13日)で決定します。
なお、施設見学会を実施する場合は、6月6日(月)とします。
(2)視察研修旅行について
視察研修旅行を行うか否かは、2022年度・第3回幹事会(4月13日)で決定します。
なお、実施する場合は、2020年に企画した「白州ウイスキー工場見学とブドウ狩り、蓼科高原泊の旅」を再検討し、10月18日(火)~19日(水)に行うこととします。
12、政治活動の取り組み
(1)来夏に実施される第26回参議院議員通常選挙の勝利に向け、連合神奈川が推薦する選挙区・比例代表候補者の全員当 選を勝ち取るため、所属産別の指導に基づき全力をあげることとします。
(2)2022年1月16日告示、1月23日投開票で実施される秦野市長選挙(連合神奈川推薦候補:高橋正和<65歳・現1期・無所属)、3月20日告示、3月27日投開票で実施される逗子市市会議員選挙をはじめとする各級選挙では、連合神奈川推薦の候補者の勝利に向け所属産別の指導に基づき全力をあげることとします。
13、福祉活動等について
(1)神奈川県労働者福祉協議会、中央労働金庫、こくみん共済COOPなど福祉事業体への事業協力を行うとともに「資産や相続問題」「万一に備えた共済」の相談体制を活用することとします。
(2)連合神奈川と神奈川県労働者福祉協議会の配意により、2020年2月から「かながわ生活相談ネット」で行っている『介護何でも相談』が利用できます。会員に周知し、介護負担軽減に利用願います。
なお、相談は月曜日から土曜日の10時00分~18時00分までにフリーダイヤルへ直接電話願います。
14、連合神奈川「2022春季生活闘争・
第26回参議院議員選挙総決起集会」の開催について・・・<資料10略>
連合神奈川「2022春季生活闘争・第26回参議院議員選挙総決起集会」は、3月7日(月)18時30分から県民ホールにおいて600名規模(通常時1,200名規模)に縮小して開催され、神奈川シニア連合には6名の参加を要請されています。
15、第93回かながわ中央メーデーについて・・・<資料11略>
第93回かながわ中央メーデーは、新型コロナウイルス感染拡大により2年間WEB防止の開催となっていましたが、2022年度は4月29日(金)10時00分~12時30分まで横浜市西区・臨海パークにおいて参加者を従前の開催規模の1/2にして実施される予定です。
【当面の日程】
1、2022年度・第3回五役会・・・<資料 12略>
日 時 1月19日(水)13時30分~
場 所 連合神奈川会議室
出席者 会長、副会長、事務局長、事務局次長、常任幹事
2、第32回神奈川シニア集会NO1実行委員会・・・<資料 13略>
日 時 1月19日(水)15時00分~
場 所 ワークピア横浜
出席者 第32回神奈川シニア集会実行委員
3、「フードバンクかながわ」でのボランティア活動
日 時 1月25日(火)13時00分集合(13時00分~15時00分)
場 所 「フードバンクかながわ」
参加要請 自治労4名、情報労連3名、JEC連合2名、森林労連1名
4、第93回神奈川中央メーデー第1回実行委員会
日 時 1月25日(火)連合神奈川執行委員会終了後~
場 所 ワークピア横浜
出席者 東谷
5、2022年度・第1回政策小委員会・<資料14 略>
日 時 1月26日(水)14時00分~
場 所 連合神奈川小会議室
出席者 政策小委員会委員
6、第38回(通算)組織強化・財政検討委員会<資料 15略>
日 時 1月27日(木)14時00分~
場 所 連合神奈川小会議室
出席者 組織強化・財政検討委員会委員
7、「フードバンクかながわ」でのボランティア活動
日 時 1月28日(金)13時00分集合(13時00分~15時00分)
場 所 「フードバンクかながわ」
参加要請 神教協5名、情報労連3名、全駐労1名、JR連合1名
8、「フードバンクかながわ」でのボランティア活動
日 時 2月1日(火)13時00分集合(13時00分~15時00分)
場 所 「フードバンクかながわ」
参加要請 電機連合1名、基幹労連3名、情報労連3名、運輸労連1名、
私鉄総連1名、全印刷1名、
9、2022年度・第2回政策小委員会・・・<資料 14>
日 時 2月2日(水)14時00分
場 所 連合神奈川会議室
出席者 政策小委員会委員
10、「フードバンクかながわ」でのボランティア活動
日 時 2月4日(金)13時00分集合(13時00分~15時00分)
場 所 「フードバンクかながわ」
参加要請 自動車総連4名、JP労組1名、情報労連3名、電力総連2名
11、2021年度・政策委員会・・・<資料 16略>
日 時 2月8日(火)14時00分~
場 所 連合神奈川会議室
出席者 政策委員
12、全国事務局長会議
日 時 2月9日(水)13時30分~
場 所 連合会館3F会議室
出席者 東谷事務局長
13、2022年度2.10院内集会
日 時 2月10日(木)10時00分~
場 所 参議院会館
参加者 参加要請数は未定
14、2022年度・第4回五役会・・・<資料17略>
日 時 2月16日(水)13時30分~
場 所 連合神奈川会議室
参加者 会長、副会長、事務局長、事務局次長、任幹事
15、2022年度・第2回幹事会・・・<資料17略>
日 時 2月16日(水)15時00分~
場 所 ワークピア横浜
出席者 会長、副会長、事務局長、事務局次長、常任幹事、幹事、会計監査、顧問
16、「フードバンクかながわ」でのボランティア活動
日 時 2月18日(金)13時00分集合(13時00分~15時00分)
場 所 「フードバンクかながわ」
参加要請 UAゼンセン2名、JAM3名、情報労連3名、JR総連1名、
全水道1名、国公総連1名
【その他】
1、2022年度・第2回幹事会(2月16日)の議長について
杉 永 哲 也 幹事(JR総連)にお願いします。
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