comint屋さん

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潜水艦もの

2020年06月06日 | 映画

本当は今日キャンプだったはず・・・

しかしながらコロナ影響でキャンプ場からキャンセル。
天気予報も雨マークありで、出かけるという雰囲気ではないし。

ネット見ていてそういえば映画館が開始されたというので
さっそく探してみた。

そうしたら、潜水艦ものの映画があるじゃないですか・・・
潜水艦ネタは外れなしとよく言われているので、
さっそく見に行ってみた。コロナ対策で映画館はガラガラ・・・

これでは営業していても赤字なのではないだろうかと心配になってしまいます。

今回初めて4DXで観てみます。




やはり、面白かったです。話に無理があるし、非現実的ではありますが
映画なんでいいんだと思いますよ。
観た人がレビューなどでこんなあり得ないとか言ってますが、
当たり前じゃないですか・・・フィクションなんだから!

単純に適度な緊張感もあってよかったですよ!
エンターテイメントなんだから十分です。
戦闘というより人間ドラマですかね・・・


そして4DXはまぁまぁでした。
座席が振動したり上下に動いたり、水がかかったり、首筋に熱い風がきたりと
臨場感高める仕組みが面白かった。

ただ、ん~~~そのものは良いんですけど、どうも映像とこの振動や
動き、風などがどうも映像とあっていない気がしてならない。

例えばミサイルが発射される際には映像は前方に発射台があって
ミサイルが飛んでいくのだが、その演出で熱風が首筋にかかったり風が顔にかかったりした。
しかし、その熱風などは首の後ろから出てきます。

映像からするとやはり前から風と熱風が来るはずが後ろからくるんですよね。
まぁ仕方ないのですがそういうところがリアルさがかえってマイナスになっている可能性も。

全編を通して考えればまぁ60点というところでしょうか。
でも要らないとは言いません。これはこれで面白いです。

このまま進化してほしい・・・3D映画みたいに消えてほしくないなぁと。

観に行ったのはこれです。

 

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