comint屋さん

日々の出来事を記録している備忘録。
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映画鑑賞 「余命10年」観ました

2022年04月09日 | 映画

60歳目前のジジイではあるが、
気持ち的には40代・・・・

なんだか仕事がつまらないので久しぶりに映画でも見ようかと
仕事帰りに寄ってみた。

映画を決めずにちょうど良い時間に始まる映画を見ようと映画館に到着。
全く知らなかった映画「余命10年」がちょうどやっていたので
久しぶりに泣いてみるのも気分転換になるかなとみてみた。
いつもの通り若干じわってくるけど泣けないだろうな~~~と思いながら。

映画館に入ると。なんとお客さんすべてカップルや夫婦。
男一人で見てる人は0でした。

そりゃそうか、男一人で見る映画ではないかな。
でも10年後に生きている確率20%と言われた私にとってはこの余命10年は共感します。





まず、小松菜奈さんは知ってはいるけどちゃんと見たことがない。
坂口健太郎・・知っているけどどうも好きになれない(そういう役ばかりだからと思うけど)

原作があるようだが全く知らない・・・

さてどうでしょう?



先に結果を「良い映画です」マジで泣きましたよ。
もう一歩踏み込めば完全だったけど涙腺7~8割は行きました。

個人的にはカズ君もっとがんばってよ!と言いたかった。
まつりは役と合っていた気がしました。

一番きたのは母(原日出子さん)とまつりのシーン。
死にたくないというところ。
松重豊演じる父も良かった。姉を演じた黒木華もやはり上手だった。
後半の姉との会話のシーンもけっこう来ました。

ん~~~~~いい映画です。

自分とけっこう重ねてしまう言葉も多かった。
おそらく実際に自分の死を本当に実感した人しかわからないだろうこの気持ち。

もう一回観たいな。
あらためて健康なのは素晴らしく、それは当たり前ではなく奇跡に近いというのを思い返しました。

映画『余命10年』オフィシャルサイト|大ヒット上映中

映画『余命10年』オフィシャルサイト|大ヒット上映中

映画『余命10年』オフィシャルサイト。小松菜奈×坂口健太郎W主演、映画全編をRADWIMPSの音楽で紡ぐ、涙よりも切ないラブストーリー!

映画『余命10年』オフィシャルサイト|大ヒット上映中

 

 




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潜水艦もの

2020年06月06日 | 映画

本当は今日キャンプだったはず・・・

しかしながらコロナ影響でキャンプ場からキャンセル。
天気予報も雨マークありで、出かけるという雰囲気ではないし。

ネット見ていてそういえば映画館が開始されたというので
さっそく探してみた。

そうしたら、潜水艦ものの映画があるじゃないですか・・・
潜水艦ネタは外れなしとよく言われているので、
さっそく見に行ってみた。コロナ対策で映画館はガラガラ・・・

これでは営業していても赤字なのではないだろうかと心配になってしまいます。

今回初めて4DXで観てみます。




やはり、面白かったです。話に無理があるし、非現実的ではありますが
映画なんでいいんだと思いますよ。
観た人がレビューなどでこんなあり得ないとか言ってますが、
当たり前じゃないですか・・・フィクションなんだから!

単純に適度な緊張感もあってよかったですよ!
エンターテイメントなんだから十分です。
戦闘というより人間ドラマですかね・・・


そして4DXはまぁまぁでした。
座席が振動したり上下に動いたり、水がかかったり、首筋に熱い風がきたりと
臨場感高める仕組みが面白かった。

ただ、ん~~~そのものは良いんですけど、どうも映像とこの振動や
動き、風などがどうも映像とあっていない気がしてならない。

例えばミサイルが発射される際には映像は前方に発射台があって
ミサイルが飛んでいくのだが、その演出で熱風が首筋にかかったり風が顔にかかったりした。
しかし、その熱風などは首の後ろから出てきます。

映像からするとやはり前から風と熱風が来るはずが後ろからくるんですよね。
まぁ仕方ないのですがそういうところがリアルさがかえってマイナスになっている可能性も。

全編を通して考えればまぁ60点というところでしょうか。
でも要らないとは言いません。これはこれで面白いです。

このまま進化してほしい・・・3D映画みたいに消えてほしくないなぁと。

観に行ったのはこれです。

 

【公式】『ハンターキラー 潜航せよ』4.12(金)公開/予告編

潜水艦アクション大作、復活! 『ワイルド・スピード』製作陣が放つ、潜水艦アクションの新境地へ―― 1980年代~90年代にかけて大ヒットを...

youtube#video

 

 




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コロナで大変だけど

2020年03月08日 | 映画

世間はコロナ騒ぎで大変だ。

我が家も今日トイレットペーパ―が何とか切れる前に買えた。

良かった。

そんな騒ぎの中・・・・映画鑑賞に!


おそらく大変な状況だったであろうことは想像がつく。

映画としては、これが限界だろう。
もうちょっと精神的な大変さの描写が欲しかったな。
必死にやっていると言いながら作業服が綺麗だったりして、
入り込めないところがありました。50人といいながら
その50人が誰だかよくわからないし、そもそも原発での死者は
表現されなかったが・・・いなかったの?
まぁ、この映画においても当然映画のなかと同じく色々思惑があったと思うのでね。


個人的にはこのような多くの災害を二度と発生させて欲しくないので
出来れば国や政府、東電が資金を投入して映画製作をしてもらい。
世界中の人にも理解してほしいと思いますね。

まぁそんな中ですが、小倉さんと石井さんの必死の演技は印象良かったです。
総理と本店の話はどこまで事実かわからないけど、
たぶん近いんだろうな。凄く悪く表現してますけど・・・・

世界中に公開するようですが、見てほしいですね!

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