10月22日(土)
山友さんと須磨アルプスを歩いてきました。
さらに15分ほど歩くと突然遊園地
が現る?
須磨浦山上遊園だそうです。
小さな子供さん向けの遊具がそろってるようです。
眺めも良く淡路島、明石海峡大橋も。
そしてその上は旗振山の頂。
お茶屋さんも有り、眺めは最高です。
残念ながら本日は曇り空で、はたまたガスってますが・・・・。
神戸の街から大阪方面
この須磨アルプスのルート、この後一旦住宅地まで降りて、さらに次の山に登るということになるらしい。
その登りで待ち構えてるものはいったい誰だ、なんだ!
これから登り返す向かいの山。団地やマンションの間を抜けていきます。
山友さんの話では400段超えるという長~~い階段地獄?
いったい誰の発案で作ったん?せっかくの山なんだから階段にせんでも・・・・・・
しかも一直線で・・・・・・
他に作りようがあったんと違いますか?
などとぼやきながら、ほぼ階段を登りきったところで、いい汗かかせてもらったご褒美に?カンパ~イ昼飯です。!(^^)!
私たちが食事中もすぐ脇の階段を皆さん、ハァ!ハァ!言いながら通って行きます。
コーヒー、デザートまでいただき、
重い腰を上げて(~_~;)
よっこらしょっとスタートです。
振り返ると今歩いてきた山々が一望です。中腹の白い建物が「おらが茶屋」
と言いたくなるような道でしたが、いよいよここからがアルプスたる由縁の場所に差し掛かります。
だんだん岩肌が露出してきました。
そしてこのルートの最大の見せ場登場です。
皆さん岸壁にへばりつきながら登ってます。
そして私もこの岩肌に挑戦、見事クリアいたしました。
素晴らしい涙が出そうな達成感(大げさ)であります。
そしてこれが頂に立ったわたくしでございます。(山友さん撮影)
後ろの高い山から白い岩肌と木々の境目を歩いてきたことになります。こうして振り返ると、あんなところ歩いてきたんだと・・・・・・・・。この後東山(253m)を経由してこのコース、一番高いところがあの階段地獄を登ったところの横尾山(312m)だったんです。播磨アルプスや、六甲山系の山々は低山ながら面白い歩きが出来る楽しい山が多くあるようですから、また訪れたいと思います。みなさんご存知かとは思いますが、わたくし少々大げさに書いております。初心者でも歩けますので、ぜひ歩いてみてはいかがでしょう。ただ岩肌露出の場所は慎重に歩くように心がけて下さい。さてさて、この後明石まで移動。なぜかって?私の長年の夢だった「明石焼き」を食すること。こちら地元の方は明石焼きではなく、玉子焼きと言うらしい。(ちなみに、玉子と卵、どう違うのかな)?お店もたくさんあって、迷うところですが、山友さんの知り合いが超お勧めのお店に行くことに。駅から10分ほど歩いた、周りに店などない住宅地の近くにありました。7人ほど並んでました。2~30分待ちましたでしょうか、一人前20個(550円)なるほど、たこ焼きと全然違います。具はタコのみでご覧のように海苔もソースもかかってません。薄味が付いてるのでそのままでもおいしいですが、だしに付けるとこれまたおいし~いです。口の中でとろけて、最後ぷりぷっりのタコをもぐもぐと・・・・休日は玉子焼きのみということです。飲み物はなぜかサイダーのみ。確かにたこ焼きと違ってビールは合わないか。しかしさすが20個も食すとお腹が膨れます。いつもの打ち上げのカンパ~イは少々ダレてしまいました。(~_~;)本日も無事歩けたことに感謝。お疲れさまでした。