9月8日残暑の折、涼を求めて信州に行って来ました。
森林浴が気持ち良く、歩道は整備されています。
木漏れ日の差し込む涼しいエリア。
我が家は一旦突っ切って女神のそらテラスとドッグランを目指します。
ビジターセンター近くの竜ケ峰周路0.9kmにも行ってみました。
最初の目的地は「御泉水自然園」(ごせんすいしぜんえん)
涼しくて夏のワンコ連れのスポットとしてお勧めしたい場所でした。
理由としては
・標高が高いので涼しい木漏れ日のお散歩
・絶景テラスがある
・トレッキングや遊歩道等コースが充実
・ドッグランあり
中央道談合坂サービスエリアから渋滞なく2時間半で最初の目的地に到着。
我が家は直接自然園の駐車場まで車で行きましたが、麓の蓼科牧場からゴンドラリフト乗って行く事も出来ます。
ゴンドラ料金と混雑を考えて車で行きましたが、山道をクネクネ登るので遠かったです。
大型犬まで、リードで乗れちゃうゴンドラリフト(グリーンシーズンのみ)に乗って景色を楽しむのもありだったかもしれません。
早速、蓼仙の滝(りょうせんのたき)を目指します。
ところが、ビジターセンターの受付では
「本当に行きますか?600段を超える下り階段もありますので、登山だと思って行ってください。」
との事。
えーっ。おばちゃん(私)行けるかなぁ。
でも、楽しみのひとつだったので、不安ながらも様子を見ながら行ってみる事にしました。
往復1時間程度の行き方も教えていただき出発。
森林浴が気持ち良く、歩道は整備されています。
少し進むと急な階段が現れました。
クーナ(トイプードル)はリタイヤで抱っこです。
階段のひとつひとつが深いので、小型犬には厳しいかも知れません。
険しい階段を降り切って滝に到着しました。
着いた達成感と、岩や苔に癒されます。
登山だと思うとあっという間かも知れませんが、散歩気分で来てたら大変だった事でしょう。
教えて頂いて良かった。
頑張って歩いたので、汗はかいてますが、残暑とは別世界。
滝の隣の小屋でひと休みで涼しい♪
帰りは登りかと思うと本音ぞっとしますが、頑張るしかありません。
今度は、来た道とは違う小鳥の森の経へ。
こちらの道は緩やかで、登山と言うよりは遊歩道。クーナも歩いています。
緩やかなぶん、遠回りのはずですが、行きの階段よりは楽にビジターセンターに到着出来ました。
小型犬と一緒なら、往復こちらの小鳥の森の経が良いかもしれません。
ブログを書いている今となっては、きつかった階段も筋肉痛になった事も良い思い出となって、行ってみて良かったです。
今度は、平坦な木道が整備された御泉水周路エリアを通り女神のそらテラスを目指します。
木漏れ日の差し込む涼しいエリア。
蓼仙の滝エリアとはガラリと雰囲気が変わり気分を変えて散策出来ます。
コースとしては、平坦でぐるりと回っても40分程度だそうです。
我が家は一旦突っ切って女神のそらテラスとドッグランを目指します。
標高1830mの爽やかな展望台、女神のそらテラス。
テイクアウトのカフェがあって、ソファーやハンモックでのんびり出来ます。
カフェにはワンちゃんメニューもあって、ワンちゃんにもたくさん出会いました。
テラスの真横には蓼科牧場から登るゴンドラリフトの山頂駅があります。
ここはウインターシーズンは白樺湖国際スキー場なんです。
私も去年の1月に来て、このゴンドラが気に入って、このゴンドラばかりノンストップで滑っていたことを思い出します。楽しかったな♪
テラスで爽やかな風を浴びながら、絶景の中タピオカミルクティーをいただきました。
こんなビューポイントのソファーですが、さほど混雑はしていなくて、割とゆっくりできました。
スキーシーズンもそうですが、ちょっと穴場かも知れません。
景色に癒された後はドッグランへ。
テラスの反対側で陰になっているからか、閑散としていて、貸し切りでした。
景色が良い芝の良いランでした。
来た道とは反対側の木道周路エリアを通って、ビジターセンター前の駐車場へ向かいます。
途中の地図を見ると、蓼仙の滝エリアや木道エリア以外にもたくさんの散策コースがあるようです。
ビジターセンター近くの竜ケ峰周路0.9kmにも行ってみました。
こちらもまた、雰囲気が変わって良い散策コースでした。
まとめ
散策コースがたくさんあって、気分を変えてお散歩出来るので、気付かないうちにたくさん歩いて、たくさん楽しんでました。
木漏れ日エリアばかりなので、今度は真夏にも来てみたい場所でした。
信州旅行 次の目的地は長門牧場です。
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