これまで色んな場面で、
「Mac OS X」 のことを、「マック オーエス エックス」と読んでいました。
なんとなく、MacBook Pro Retinaの紹介映像を見てニヤニヤしていたら、
ソフトウェアの紹介で「Final Cut Pro X」が登場し、それを「ファイナゥ カット プゥロ テン」と言っていました。
これを聞いて、まさか・・・と思い調べたら、案の定
「Mac OS X」は「マック オーエス テン」でした。気付いてよかった。
4月から契約している、Hulu。
これまではGEOでDVDをレンタルしてましたが、見放題で980円であれば安いと思い、契約。
しかし最近、二重課金で1960円払っていたことが発覚。
原因は、はじめドコモケータイ払いを選択して、それがうまくいかず、クレジットカード払いを選択したこと。
うろ覚えだけれど流れは以下のとおり。
1.ドコモケータイ払いを選択し、入力するメールアドレスを間違えてアカウント登録申請
2.いつまでたっても本登録用のメールがこない。メールアドレス間違えてたことに気付く。
3.正しいメールアドレスを入力。
4.本登録用のメールが届く。なんとなく今度はクレジットカード払いを選択。
結果、クレジットカードとドコモケータイ払いどちらからも毎月落とされていました。
報告したところ確認がとれ、普段はしないが今回は特別に払い戻すとの旨のメールが。
間違ったメールアドレスでアカウント登録しようとして、本登録もできていないのに、
ケータイ払いの課金が始まるっておかしくないか・・と思いつつも、一先ずお金が戻ってきたので気にしないことにします。
おまけで、これまでに見た映画やドラマの本数から元がちゃんととれているのか確認。
・アグリーベティ シーズン1~4(85エピソード)
・HEROES シーズン1~4(77エピソード)
・シャーロック シーズン1~2(6エピソード)
・Dr.House シーズン6(9エピソード)
・メンタリスト シーズン2(3エピソード)
・ユーリカ シーズン1(6エピソード)
その他ドラマちょこちょこ(8エピソード)
合計194エピソード
+映画6本
ドラマは2エピソードでDVD1本(100円)とすると、
合計で103*100=10300円。
半額セールのときなら、5150円。
Huluは3か月で980円*3=2940円。
二重課金の時だと半額セール時に負けてますが、
現状ではなんとか元はとれてるようでよかったです。
先日、わさびのり太郎60個入りをプレゼントして頂きました。
わさびのり太郎60個入りをもらうのは2回目。
そして昨日、プログラミングしながらむしゃむしゃ食べてたら50個以上食べてました。
中毒性がやばい。
そして今日、舌がヒリヒリととても変な感じがします。
パイナップルを食べ過ぎたときのようなあの感覚を、わさびのり太郎食べ過ぎて味わっています(ちょっと違うかも)。
ヒリヒリしているせいで、今日食べたわさびのり太郎およびごはん全般、味がよくわかりませんでした。
わさびのり太郎の食べ過ぎこわい。
これから再びちょこちょこと書き始めます。
開催が2週間後に迫った、信州大学で行われるコマ大戦。
信大から出場する選手たちのコマのシミュレーションを任されることになったけれど、1から物理エンジンを書いてはいられない。
与えられた使命は、幾つかのコマ形状を作ったり、CADで作ったモデルを読み込んで、それを回転させた際の挙動や強さをシミュレートすること。
とりあえず、JavaやCでさくっと作るために、フリーの物理エンジンを漁ることに。使ってみた物理エンジンは以下の通り。
【Open Dynamics Engine】
C++で簡単に起動できました。
そして「demo_gyroscopic」と、始めからコマっぽいデモがありました。
これでいける!と、始めのうちは安心しきっていたら、落とし穴が。
用意されている物体形状がやたら少なく、Cone(円錐)も無かった。
円錐が無いと、こまっぽい形が作れない。CADで作ったモデルの読み込みも悪戦苦闘した結果、挫折。
気を取り直して次に行くことに。
【jMonkeyEngine】
次はJava。今後はゲームエンジンを試してみました。
物理計算の部分は、bulletのJava版、jbulletを使っているようです。(jbullet単体で使おうとするも、使い方わからなかった。)
こちらはデモでコマっぽいものはありませんでしたが、普段Javaで書いているおかげが、割とわかりやすく、
様々な形状を標準でサポートしていたので、円錐やカプセル、円筒を組み合わせて角速度を与えて回転させることに成功。
今度こそいける!と思ったら、ファイル入力の部分で問題が。
jMonkeyEngineでサポートしている3Dモデルのフォーマットは「Ogre Mesh XML」というもので(Blenderなんかで作れるらしい)、
学生が講義で使っているCADソフトでは出力不可能でした。
一応obj形式をサポートしているらしいけれども、直接読み込むことはできず、コンバータが必要とのこと。コンバータクラスが見つからず挫折。
かなり粘ったけど気分転換に違うものを漁ることに。
【bullet】
またC++。jbulletの本家。これも簡単に動きました。
そして「GyroscopicDemo」というコマっぽいデモが標準で搭載。
これは円錐もあるし、今度こそいけるか?と思うも、結局CADモデルを読み込む部分で苦闘。
他にも、【unity(PhysX)】を使いましたが、ファイル処理で挫折。
結局、ダメなのはファイル入出力部分であったので、次はCADモデルのデータ構造を勉強することにしました(初めからこうすればよかった)。
その結果、CADソフトで出力可能なSTL形式、これは単に三角メッシュの情報が羅列しているだけみたい。
このファイル形式を読み込んで、プログラム上で3Dモデルに変換するコードを自分で書く方針に決定。
楽をするために色々なエンジンを試して、便利なプラグインやライブラリを探しながら、ここに至るまで約2週間。急がば回れでした。