かのんは普段滅多に悩まない。幼少期悩みすぎたのが原因なのか、なんなのか、「悩み事は?」と聞かれても「何もありません」と応えているのが当たり前だった。
そんな、かのんであるが結婚してからずっと悩んでいることがある。
それは「子どもの事」だ。
かのんは子どもとどう接したらいいかわからないので、子どもが苦手である。しかし旦那は子どもが大好きタイプである。そんな旦那のためにも子どもは欲しいし、親戚もウェルカム状態なのだが、なかなか授からない。
結婚ししばらくして不正出血が出た。すぐに病院に行き治療を受けたが心配するほどではなかった。ただ、かのんは排卵がしたりしなかったりする体質だった。結婚して1年以上経っていたこともあり、そこから、不妊治療が始まった。
手術をして卵子を取り出し、云々カンヌン…的なことはまだしていないが、月に2〜3回病院に行き内診してもらい、薬を処方されていた。それでも授かる気配はない。
妊娠は奇跡。
不妊治療をするようになって、その言葉の意味がものすごく響いている。
不妊はあまり悩みすぎるのも良くないと聞いたので悩まないようにしてはいるが、ふとした時に出てくる。
30代半ばで半分諦め気味でもある。
それでも、かのんもママになりたい。
決意表明の意味も込め、ここに記す!
私は38歳です。彼氏もいなくて独身です。子供は諦めているのですが、かのんさんのこと「奇跡」が起こること神様にお祈りしてますよ❣️
気楽に気楽に、、。
お祈りして下さって嬉しいです😭✨
そうですね(*´˘`*)気楽にいきます😊