今回、ナーバスなお話です。
苦手な方はすっ飛ばしてください。
地元の高校生が吹奏楽を演奏する機会にたまたま巡り会った。
さすがは高校生。若さ爆発で、迫力がある素晴らしい演奏を生で聴くことができて幸せだった。最初の音合わせの音を聴いただだけで涙が出るほど感動した。(早い)
実は、かのん、中学時代吹奏楽部で部長を任されていた。
やって気づいたのだが、あまりにも向いていない。まともな指示は出せないし、部員をまとめられない。そんなこんなで、毎日副部長に叱られていた。
「なんで、かのんが部長になったのか」→「なんで、かのんはうまくできないのか」→「なんで、かのんは生きているのか」…と毎日のように堂々巡りな考えをして、落ち込んでいた中学時代だった。
もちろん楽しいこともあった。でもそれ以上に嫌な思い出ばかりが心にのしかかる。
そんな嫌な思い出が仕事中、リラックス中、ふとした時に甦ってくるのだ。夢にだって出てくる。かのんの頭・心を悪い思い出が占領する。
中学を卒業して20年経った。もう、かのんの頭から、心から、悪い思い出よ卒業してほしい。
今回、少しでも離れてくれればと思い、吐き出させてもらった。
読んでくれた方、ありがとうございました。
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