ミュージカル "ジェクドリポ"、応援ドリーミー米花輪7トンに達して
[アーツニュース] 2012年07月23日(月)午前09:00 |
[アーツニュースギムプルイプ記者]ミュージカル "ジェクドリポ(Jack the Ripper)"の成功を祈願して出演俳優を応援するファンのミュージカル応援ドリーミー米花輪が20日の公演初日に続き、22日まで続い
ミュージカル"ジェクドリポ"が公演されているソウル奨忠洞国立劇場の外側をめぐる米花輪は俳優アン·ジェウク、オム·ギジュン、シン·ソンウ、スーパージュニアのソンミン、FTアイルランドソン·スンヒョン、ミン·ヨンギ、イゴンミョン、キム·サンヒョンの国内外ファンたちが送ってきたもので、計7通に達する。"ジェクドリポ"応援ドリーミー米花輪は公演が終わるまで俳優を応援して欠食児童など困っている人に愛のお米で寄付される。"ジェクドリポ"応援ドリーミー米花輪7トン20kg米花輪335分で、5万6千人の欠食児童が一食を食べることができる量だ。
"ジェクドリポ"応援ドリーミー米花輪を行ったドリーミーに応じては、一ヶ月前から、世界20カ国以上で多くの注文が殺到し、会場の花輪配置可能数量を勘案して事前予約注文を受けたことが分かった。"ジェクドリポ"応援ドリーミー米花輪は20カ国の50以上のファンが参加し、ずっと注文が続いており、その数はさらに大幅に増えるものとみられる。
会場に配置された米花輪のお米は、モデル米であり、実物の米は俳優が指定する欠食児童など困っている人に愛のお米で寄付される。一本のミュージカル公演が5万6千人の欠食児童など困っている人に、一食のご飯を寄付することになったわけだ。2010年以降エムミュジコルアトゥエソ製作したミュージカル "ラクオブエイジ"、 "ジェクドリポ"、 "三銃士"、 "ノンセンセイション"、 "キャッチ米ライフ油缶"などを通じて寄付された米は40トンを超えた。
"ジェクドリポ"は、1988年にロンドンホワイトチャペルで売春婦たちが残酷に殺害された実際の事件を背景に構成された作品で、臓器移植研究用死体を救うためにイギリスに渡ってきた医師ダニエルは体ブロコイン売春婦グロリアと恋に落ち、彼女をのために殺人魔ジャック取引をしながら起る話を描く。ダニエル役にアン·ジェウク、オム·ギジュン、イ·ソンミン、ソン·スンヒョンをはじめ、シン·ソンウ、ユ·ジュンサンミン·ヨンギイゴンミョンキム·サンヒョンが出演する。20日から8月25日まで、ソウル奨忠洞国立劇場ヘオルム劇場で公演される