福建省には春節期間に神々の偶像を廟から招いて巷を巡らせる「遊神」と呼ばれる風習がある。 これは神々が人々の土地に降り立ち、幸福をもたらすことを意味する。途中、人々はお香を捧げ、一年の幸運を祈願する。
かって、赴任していた福建省福州市の元同僚から、福州空港の近くの福州市長楽で春節の期間に催された「遊神」の興味ある映像がたくさん届いた。
中国・福州遊神
場所は、古い街ですね。
花火を上げるのはやはり、中国の風習ですね。
当日、太鼓や銅鑼、爆竹の音が鳴り響き、人々で賑わっているようです。
威厳のある神様が人々に囲まれて街を練り歩き、太鼓や龍踊り、獅子舞など、まさに人間と神様のカーニバルですね。
さらに詳しく見たい人は、⇒こちらで、昨年の遊神の動画が見れます。
ランキングに参加中。クリックして応援をお願いします。