勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

AndreRieuからのバラの便り

2020-10-22 | 風景・地形2

前回の狂い咲きの話と変わって、秋のバラの便りです。

先日、オランダ南部のMaastrichtに住んでいるAdre Rieuからメンバー全員に「私の庭のバラです」と便りが届いた。

0

 

1

 

2

2010年にオランダ南部のMaastrichtに赴任していた折に、Andre Rieuの夏コンサートを、2.5ユーロのビール代だけで楽しんだ話をブログ(→こちらの弊ブログ)にあげたが、彼はコンサート模様を音楽付きで各種ネットにあげている。

最近、メンバーに加入した。加入は無料で、いろんなコンサートのネット情報が送られてきて、楽しむことができる。

YouTubeでも楽しめる。

例えば、

Ave Maria(アベ マリア

 

Ballade pour Adeline(渚のアデリーヌ

 

The Beautiful Blue Danube(美しく青きドナウ

 

My Way(マイ ウェイ

 

Bolero(ボレロ

 

The Second Waktz(セカンド ワルツ

 

などなど、いいですね(^_-)-☆

 

トップへ戻る(全体表示)

 

ランキングに参加中。クリックして応援をお願いします。

にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へにほんブログ村


2010年 オランダ・マーストリヒト クリスマス・マーケット準備

2019-11-17 | 風景・地形2

11月に入り、オランダ南部のマーストリヒトのVrijthof(フライトホフ)広場では恒例のクリスマスマーケットの準備が始まった。

毎年暮れになると、マーストリヒト旧市街のフライトホフ広場はスケート場、観覧車が出現し、屋台や移動遊園地も出現するお祭り広場となる。2010年11月20日過ぎから開催されるとの情報で、天気も良いので、街の様子を覗いてみた。

2019年もクリスマス・マーケットが開催されるようだ。→こちら 公式サイト

Maastricht MAP)参照)

 

 

2009年のクリスマス・マーケット風景

1

 

1

 

残念ながら、写真のようにまだ工事が終わってなく、12月3日までかかるようであった。

街では普段なら日曜日は店はしまっているが、クリスマスの買出しもあって、当日は開いており、混雑していた。

また、Markt広場ではズワルト・ピートに扮した御兄ちゃんが道行く人に落花生を配っていた。

2

 

3

 

5

 

6

 

  

トップへ戻る(全体表示)

 


ランキングに参加中。クリックして応援をお願いします。

にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へにほんブログ村


2010年 オランダ・マーストリヒトの秋 その2

2019-10-13 | 風景・地形2

台風19号で日本は大荒れですが、この時期、オランダでは、秋の訪れで、アパートの前の通りの木々は色づき始めている。

2010年10月初めの週の天気予報では最高温度15℃、最低温度5℃だった。 アパートの前の並木は写真のように、道路は黄色い落ち葉で埋まってしまっていた。日本よりかなり早い秋の訪れですね。

5

 

オランダ・マーストリヒトでの生活も、9月末から、仕事の方で忙しくなり、オランダから上海および南京へとあちこち飛びまわっていた。

2010年10月1日で就労ビザが切れるので、7月から延長すべくアクションしていたが、何せ、たっぷり夏休みを取る国であり、オランダの役人も同様で、長期の休みで申請書がたまっているらしく、なかなかOKが出なかった。

 

もっとも、前もって最悪の場合を想定して, パスポートには短期の延長許可、再入国許可をもらって、出張に行っていたので、問題はなかった。 出張から帰国後、正式許可通知がアパートの郵便受けに入っているのを見つけた。

やっとEINDHOVENのIND事務所でIDカードを受領できた。 会社は延長期間1年と申請したので、当然、2011年年10月1日まで就労可能です。  

4

  

1

 IND事務所のすぐ近くに立派な教会があったので、写真を撮ってきた。 St. Catharina's Churchゴッホも描いている。 古い建物は戦争で破壊されたと理解していたが、こんな立派な建物も残っているんだね。

 

 

2010年の9月末に、一年ぶりで戻った南京の新街口。 地下鉄工事がおわり、道路もすっきりしていた。でも、朝晩の混雑がそれほどの変化はないようだ。 新街口の交差点は写真のように、工事中、取り外されていた、Dr孫の像が戻ってきた。

6

 

3

 

 

中国では10月1日から国慶節で、連休となるが、その代わり、カレンダー次第で、土、日が出勤日となる。おかげで、9月末の土、日に、上海でのMEETINGとなった。

写真のように、週末は上海の中心街はライトアップされ、きれいだった。

2

 

3

 

5

 

6

  


トップへ戻る(全体表示)

 


ランキングに参加中。クリックして応援をお願いします。

にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へにほんブログ村


2010 ベルギー・Brussels Flower Carpet

2019-08-11 | 風景・地形2
天気が良かったので、何回か行ったことがあるブラッセルまで、マーストリヒトからリエージュ経由の電車で往復4時間かけて行ってきた。
相変わらずの人出でしたね。
1
 
世界遺産のGrand Place広場での、2010年のFlower Carpetは、残念ながら、先週で終わっていたが、友人が撮った写真で楽しんでみよう。
どのように製作するかはこちらのYouTubeでも見れます。興味深いですね。 
2

 

3

 

4

 

2019年8月14日から8月18日にかけて、Summe Festivalが計画されている。→Summer Festival
しかし、Flower Carpetは2年おきに催されているようで、2018年に催されたので、今年はないようだ。
現在のLive映像はこちらから見れる。
Grand Place(グラン-プラス)のWikipediaのサイト(英文)には周りの建物の個々の説明の他に、2008年のFlower Carpetの拡大写真も見れます。イヤー、すごいですね。

下記の写真は、工事も終わりきれいになった、15世紀の典型的なフランボワイアン(火焔式)・ゴシック様式ノートルダム・デゥ・サブロン教会(Eglise Notre Dame du Sablon) 及び、同教会内のステンドグラスです。

ステンドグラスの大きさと様々な色に圧倒されますね。

5

 

6

 

7

 

おなじみの小便小僧です。すごい人です。

1

場所はこちら。

 

 

 

トップへ戻る(全体表示)

 


ランキングに参加中。クリックして応援をお願いします。

にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へにほんブログ村


2010 オランダ・水車による粉挽き・パン屋

2019-08-05 | 風景・地形2
オランダ・マーストリヒトの旧市街を流れる小川にある水車(オランダ最古)の力を利用して、小麦粉を挽き、その小麦粉を使って、パンを焼き、レストラン・パン屋さんを営業している有名スポットの店があります。
トリップアドバイザーにも掲載されてます。場所はこちらのBISSHOPSMOLENです。
創業1442年とあり、日本の室町中期にあたります。→こちらのサイト BISSHOPSMOLEN(オランダ語)
1

 

2

 

3

 

4

 

5

 

6

 

7

 

実はこのWATERMILは、細い裏通りにあり、鉄製で見た目はそんなに古くはなく、大きなものゆえ目立ちます。
この前を何回も通って、見ているのですが、実際に粉挽きを行っているのを見たのは、この折が初めてでした。

このパン屋さんはWORKSHOPもやっており、子供達も楽しんでいるようです。

数多くの、このようなパンを作って売っています。


パンの味の方は、買って帰り、翌朝食べてみましたが、粗引きの粉のパンでした.
この種のハードパンに慣れない私には「ちょっと?」と言う感想でした。
 

 

トップへ戻る(全体表示)

 


ランキングに参加中。クリックして応援をお願いします。

にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へにほんブログ村