3月18日に、東急電鉄と相模鉄道が直通する新線「新横浜線」が開業した。→こちらの弊ブログ
東急電鉄と相模鉄道が相互乗り入れし、東海道新幹線の利用客も含め、東京都心の渋谷方面のアクセスしやすくなるメリットがある。例えば、新横浜ー渋谷間:乗換なしで最速25分、二俣川(横浜市旭区)ー目黒:最速38分(現在より約22分短縮)
最近では本件を、テレビのコマーシャルにも、「父と娘の風景」としてよく見かける。
体力維持の為、また、腰痛対策として水泳を行なっている。→こちらなどの弊ブログ
市民プールに通う最寄り駅(相模鉄道・鶴ヶ峰駅)を中心とする西谷駅~二俣川駅間の相模鉄道=約2.8kmを地下化により立体交差化する横浜市の都市計画事業が、昨年度から始まっている。
地下化により西谷3号踏切から鶴ヶ峰9号踏切までの10箇所の踏切が除却され、慢性的な交通渋滞の解消や、災害時等における緊急活動の円滑化、分断されたまちの一体化を図るとともに、踏切事故の解消による運転保安度の向上を図る計画だ。→こちらの横浜市サイト参照
昨年11月26日の連続立体交差事業の着工式の模様→こちらの横浜市サイト
地下化工事が本格的に開始されたが、鶴ヶ峰駅付近は準備工事・再開発も始まっている。
1 駅周辺の自転車置き場の移転、整備→こちら
2 鶴ヶ峰駅周辺まちづくり構想→こちら
鶴ヶ峰駅および周辺は、2033年の完成時には大きく変わるのだろう。
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