群馬支部名産の「下仁田ねぎ」をご紹介します
群馬県在住日本一のねぎ職人が、愛を込めて下仁田ねぎを育てています。
下仁田ねぎは、その昔江戸の徳川将軍に毎年献上されていた事から別名「殿様ねぎ」とも呼ばれます。
その名の通り、群馬県西部に位置する下仁田町の特産で丈が短く、太いねぎで生では辛みが強いが
煮ると柔らかくなり、まろやかな甘みがでます。
☆下仁田ねぎは、他のネギに比べ食物繊維を多く含み、タンパク質、香辛料を3倍も含み、ビタミンB、C
も豊富な栄養価の高くなっています。動脈硬化を防ぎ、血液をさらさらにしてくれます。
ネギには、アリシンが含まれています。アリシンには、強力な殺菌効果を持っている為、体の中に侵入
したウィルスや細菌を退治することで、風邪をはじめとする感染症を予防します。
生産者の榊原盛一さんは、毎日手作業で草むしりをして除草剤を使わずに、種から大事に育てます。
収穫適期は11月から12月で、霜に2~3回あたった頃が甘みがのってきます。涼しい場所でしたら、2ヵ月保存できます。
寒くなる季節ですが下仁田ねぎを食べて、体の中から暖かくして過ごしませんか?
電友会会員ですとお伝えください群馬県産の新鮮なねぎをお届け出来る様に交渉してあります