先日書いた、徳光アナと田中康夫と笑うせえるすまんを足して3で割ったような顔の信州から2年間限定で修行に来た(ってずいぶん長いな)方のご帰還が迫ってきており、本日公式の送別会が催された。それもビットヴァレイから離れた吉祥寺のチーズフォンデュが美味しいと評判のお店での開催。 彼への皆様の贈る言葉を集約すると、彼が他人に与える印象が皆共通なのは、本質としての彼の人間性の良さなのでしょう。いい意味での「如才ない」、表現をシンプルにすれば「接しやすい」、ラブリーな女子からの表現なら「心配でしょうがない」、厳しい上司からなら「一生懸命な気持ちはわかるが??」。私が同じ部署にいたのは、半年に満たないのですが、私がこの部署に異動した前半数ヶ月は、私自身が自閉症になっていた?ので、彼と心を割って話をしたのはここ数ヶ月のこと。昼飯はいつも一緒にタパスだし、中本行ったり、名物の立ち飲みに行ったりしたのは、ごくごく最近なのです。 一期一会と言う言葉が思い浮かびます。『そのときに会う人とはもう今生では会うことがない、それくらいの心持で真剣に相対することが大切、また会えるさと安易に考えるのではなくて、「もうこの人とは二度と会う機会はない、これが最後なんだ」と思い、その時間を大切にしようということ』なのです。 彼もこれからもいろいろな人に接することかと思います。そんな気持ちで人との出会いを大切にしていって欲しいと思っています。 日記 - 一般 livedoor Blog 共通テーマ ←メタボ改善に努めましょう。