脱皮ワイフはTSUTAYAオンラインになかったのにこっちはありました。ううう・・脱皮ワイフだけでは飽き足らず借りて（正確に言うと又借りして）観てしまいましたよ。すごいっすこれも。とりあえずNTT-Xstoreにも当然なくどっかからあらすじパクってきました。
千香は人もうらやむ豊かなバストの持ち主だったが、常に男たちの好奇の目にさらされるその胸が自分では大嫌いだった。そしてまた、結局は胸が目当ての男たちも、彼女にとって軽蔑の対象だった。そんなある日、彼女は初めて一度も胸に目をやらなかった青年・博士と出会う。巨乳には興味がないという彼に好意をもった千香は、やがて彼とゴールインする。幸せな新婚生活が始まったが、博士には一つだけ、虚言癖という問題があった。彼女に対して、隠し事や悪意のある嘘こそつかないが、あきれるようなホラ話ばかりを持ち出すのだ。いつしか千香は、博士のホラ話にフラストレーションを溜めてゆくが…。
何がすごいってわずか５７分ですよ。短い。でもこれはＡＶではなくしっかり「ドイツケルンシネアジア映画祭正式招待作品」だ。（ほんとかよ・・）しっかりＲ-15ですが脱皮よりはそういった（どういっただよ・・？）シーンは少なくそういった（！？）シーンをスキップして観たら半分以下になるなんて事はありません。それなりにしっかりとした（と、製作者は思っているであろう）ストーリーも思想もあることはあります。
だがしかし・・作りがあまりにも安っぽい。たぶん１週間くらいで撮影したんでしょう。超スペシャルスーパーＢ級邦画であることに変わりはありません。それに紅月ルナとか黒沢愛とか言われてもかすかにも誰のことかもわかりません。暗示するシーンが脱皮に続いていたんですね。逆から観てしまいました。
脱力感もあるけれどなんとなく気になるシリーズなんだよなぁ。ヤバいなー 来週は「マグマのごとく」を又借りしてたりして・・・・
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