アマゾンの詳細をしっかり把握しないで利用してたようです。1件について自動的に340円の配送料がかかっている。まあ配送料は無料でないことくらいは理解はしていたつもりなんですが、クロネコメール便で送られてきたのを見て更なる疑問が沸いてきたわけです。
ヤマトのHPで調べてみるとクロネコメール便は、300gまでが160円・600gまでが210円。1円という値付けでも商売できる理由がやっとわかりました。本の代金は1円で送料込み341円を支払っても300g程度の文庫本なら180円の売上げということですね。75円の本なら255円の売上げですか。謎は解けました。
ブックオフとかで真剣に探せば100円で買えるかもしれないけれどそんな時間はありません。買いたい本が決まっているのなら僕にとってはこんなシステムは大いにありがたい。アマゾンなら登録さえしてあれば住所も名前もクレジットカードの番号すら入力なしにワンクリックで買えてしまうのですから。さらに購入先によってはクリックした翌日には家に届いているなんてところもある。
あああ、ところでなんでいまさら「東電OL殺人事件」なのかって?・・・
これらの本はハードカバーで持っていたはずなんです。たぶんどなたかに貸して戻ってきてないのか、2階の押入れの片隅に眠っているのか、会社のデスクの裏っかわに落ちているのかなのでしょうが、とにかくもう1回読みたくなった。それと先日神泉の駅を利用したときこの事件を知らない方がいて読んでもらいたくなったという理由もあります。
ゴビンダさんは再審請求が出ているわけで、まだ終わってるわけではないんですよね。
東電OL殺人事件
東電OL症候群(シンドローム)
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