本日はオールカマー。今年も外国馬や地方馬の参戦はなく、垣根を無くしてみんなおいでというレース名にも関わらず、単なる秋のGⅠ戦線の前哨戦の位置付けになっている。メンバー構成も例年より若干手薄な印象。先週のセントライト記念と同じコースの中山2,200㍍。コース適正がありそうな実績上位馬中心で組み立てていく。
◎5ステラヴェローチェ
非根幹距離で上がり勝負ではなく長くいい脚を使える重賞実績のある馬、というフィルターなら真っ先に当馬が本命となる。皐月賞3着、ダービー3着、菊花賞4着、有馬記念4着の実績。そして故障休養明け後の大阪杯4着はほとんど勝ったに等しい内容。2200㍍は神戸新聞杯1着、日経新春杯2着の実績があり距離も問題なし。今までGⅠで戦ってきた相手に比べればずいぶん楽になっているメンバー構成もあり、ここは重賞3勝目の大チャンス。アタマから狙っていきたい。
〇4レーベンスティール
前走は59㌔を背負いながら強い勝ち方。昨年のセントライト記念でソールオリエンスを撃破して勝利。コース適正も問題ない。ただ前々走の新潟で大敗しており、休養明け初戦で能力全開という馬ではなさそうで◎の方が上位とみる。が、馬券外になることも考えにくくこの評価となった。
この2頭で何もなさそうだが3連系のヒモは難しい。
×1サリエラ
×6アルビージャ
×11サヴォーナ
×12ロバートソンキー
×15ミクソロジー
◎〇中心で3連単流し。
ああああ、またもや時間切れ。日曜日ですが私はいつものように仕事です。