カンマネの安心したいブログ

東京盃は◎イグナイター

東京盃


大井競馬場で地方競馬のGⅠ級レースが続いている。一昨日のレディスプレリュードも昨日のジャパンダートクラシックもJRAの有力馬が上位を占めた。参加賞程度のみ購入の馬券は、一昨日は3連複の1点勝負が嵌ったものの、昨日は三浦皇成クンが4着だった事で一昨日の勝ち分を全部溶かす始末。まぁいずれにしても堅い結末だった。

連日JRAの馬が強いが今日は地方馬の真打、イグナイターの登場だ。昨年は南部杯2着からJBCスプリントを制覇。ドバイゴールデンシャヒーンは斜行しながら5着。その後のさきたま杯で2着。浦和では天敵レモンポップとの差は詰まったものの逆転はならなかった。そのレモンポップがいない今回の主役はイグナイターだ。一昨日昨日のJRA所属馬に比べるとメンバー構成も手薄。ここはJBC連覇に向けてのステップレースとは言え、アタマは堅いレースとみる。

◎13イグナイター
グレード別定なので当馬とかしわ記念を勝っているシャマルのみが58㌔を背負わされるが、500㌔以上のでかい馬体の為さほど苦にはならないだろう。実際に過去10年では58㌔を背負った馬が勝率、連対率ともトップ。要は実績がある強い馬が実績どおりに勝つレースといえる。

〇10シャマル
さきたま杯はレモンポップ、イグナイターに続いて3着。南部杯を勝っている実績からもベストは1400㍍からマイルなのかもしれない。この距離は2年半前の大井以来だ。それまでは1200㍍を中心に使われていたため、久々のこの距離も問題はないのだろうが相手がイグナイターでは評価は次点に置くしかないだろう。

▲4ヘリオス
イグナイター、シャマル、ヘリオスって語感がどうも頭に残っている。何ならその3頭にラプタスも付ける印象だ。昨年の当レースは6着。確かに上記の語感は2年以上前のもの。8歳になり力も若干ピークアウトなのかとも思うけれど、このメンバーなら3着はある。

◎→〇→▲の3連単。なんだかこれだけでいいような気もするけどJRAの3歳馬とか必要かね?あと1頭目を引くならクロジシジョーか。レースはナイターなので仕事しているふりをしながらあとの買い目はじっくり考えます。得意なんです、売上向上策を考えているふりをしながら頭の中には馬柱。

あああああ、スプリンターズSの回顧も書こうと思ったのですがまたもや時間切れ。ルガルは完全無視だったので完全スカでしたが。














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