としぶぅ~の「工作部屋」...毎日少しのお勉強

趣味・関心事を書いていこうと思います。

本日2つめ・・・PIC関連書籍の紹介

2014-08-27 23:02:26 | 書籍紹介

こんばんわ

としぶぅ~です。

 

古い本ですが・・・・PIC関連の書籍紹介しておきます。

これです。

「ハードウェアデザインシリーズ15 PICマイコン 活用ハンドブック」

中古で購入したんですが。。。

読むとなかなかよい本ではないですか・・・

いろいろPIC関連の書籍買いましたが。。。コンフィグレーションワードについて細かく書いてある

書籍はなかった。

どう設定すれば良いのかなかなかわからず・・・動いたり動かなかったり・・・・・

という経験ない?

インターネットくぐってもなかなか説明してあるところないので・・・写したりしていたが・・・それやると

ある日突然動かなくなったりするが、何が悪いのかわからなかったりするんだよね~

でもこの書籍はしっかり説明はいっています。なかなかよいと思います。

後、PICのマニュアル見てもなかなか出てないRESETについてとか・・・

   

よく書いてあります。

私は・・・・よい本だと思います。

プログラムは、アセンブラですね。。。

興味のある方は古本で探してみては・・・・・古いので安くてにはいりますよ・・・

 

それではまた(^o^)/

 

 


本日は・・・・最近読んでる書籍紹介!(インドアプレーンで学ぶマイコンのハードとソフト)

2013-06-26 23:21:19 | 書籍紹介

こんばんわ

としぶぅ~です。

 

ちょっとネットゲームしてたらもうこんな時間!(笑)

いつものガンダムオンラインね・・・・これ長くやると目が疲れます・・・・ほどほどにせねば・・・

 

今日は最近少しづつですが読んでいる書籍の紹介です。

インドアプレーンで学ぶマイコンのハードとソフト

-電子工作をステップアップ方式で理解する-

竹内 浩一著

CQ出版社

です。

これ

結構前に購入して、読まずにほってあった(^^;

最近8pinのPICを使うようになってふと読んでみた。

結構面白い!

まだ全部読んだわけではないので、あまり詳しくはかけませんが、参考書というより教科書みたいですね。。。

でもインドアプレーンを作る・・・・という題材にしたがって順に説明・・・・製作してける書籍です。

PICは、PIC12F683を使っています。8pinのPICです。

コンパイラは、CCS-Cをしようしています。

なかなか読みやすくていいですよ。。。。で、インドアプレーン!ぜひ作ります!!

インドアプレーンは前から興味はあったのですが、なかなか手が出なかった。。。。もう一冊買ってあるので

それも読んだらつくるかな(笑)

ま、そう遠くないうちにね。。。部品についても興味津々なので楽しみです。

ほんの中身は

こんなんですね。

 

ま、今日はこんな感じで。。。。終了!

ではみなさま・・・・・よい夢を~(^o^)/

 

 


「電子工作のための PIC16F1 活用ガイドブック」を買いました。。。

2013-04-14 21:37:09 | 書籍紹介

こんばんわ

としぶぅ~です。

 

なんか忙しさにかまけて全然更新してなかったです。。。

いろいろやってはいたんですが・・・・

今日はPICの本購入しましたので紹介します。

 

「電子工作のための PIC16F1 活用ガイドブック」

後閑哲也 筆/技術評論社

定価3200円(税抜き)

http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE-PIC16F1%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E5%BE%8C%E9%96%91-%E5%93%B2%E4%B9%9F/dp/4774156469/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1365945348&sr=1-1&keywords=%EF%BC%B0%EF%BC%A9%EF%BC%A3%EF%BC%91%EF%BC%96%EF%BC%A6%EF%BC%91

 

 

数日前に発売ですね。。。。ちょっと待って多感のある本です。

なぜか?

MPLAB X

XC

の説明がはいっているからです。

これから発売されてくるPICの書籍はMPLAB X/XCが開発環境が中心になってくると思いますが。。。

今までの書籍はMPLAB/HITECCが中心でしたので待望の1冊ではないかなと思います。

 

中身はざっと見ましたがPIC16F1シリーズの紹介が中心です。

今までのPIC16Fとの違いが書かれています。

PIC16F15xx、PIC16F17xx、PIC16F18xx、PIC16F19xxですね。。。。

上記PICの特徴と代表的なペリフェラルを使用したサンプル回路とプログラム。

後、開発環境ですね。

MPLAB Xのインストールの仕方、使い方が書かれています。

XCについても簡単に書かれていますので、サンプルプログラムを参考に修正して慣れていけばすぐに使えると思います。

今後の参考書に1冊!

なかなかよい本だと思いますよ。

 

今日はこの辺で

 

それではおやすみなさい(^o^)

 

 

 

 


1ランク上のPICマイコンプログラミングという本買いました。。。

2013-03-19 22:32:15 | 書籍紹介

こんばんわ

としぶぅ~です。

 

昨日、今月の20日に発売予定の本を予約していたんですが・・・・・それがもうつきました(笑)

2日も前にでるとわ・・・・

書籍の名前は、

「1ランク上のPICマイコンプログラミング」

東京電機大学出版

著者:高田直人

 

内容はほとんど確認せずに、1ランク上か~なんて感覚で注文しました。

  -> amazonで注文! http://www.amazon.co.jp/gp/product/4501329300/ref=cm_cr_rev_prod_img

で、昨日ついたんですが、ついてぱっと開いて読んだとたん・・・・「えっ!」

ってそのまま読み漁ってしまいました。。。。

何に飛びついたかというと、PIC16F1xxxはPickit3でヘッダなしでデバッグができると書いてある・・・・???

「まじですか!?」

って感じでした。。。。

読んでみていろいろさわってみましたがうまくいかない・・・・^^;

なぜだい!

ま、明日休みだからがんばってみます^^

 

で、本の内容ですが、この本は説明本?

という感じの本でしょうか・・・・なかなか読みやすいです。

いろいろ写真と絵を使って説明してあります。

しかもデバッグの仕方・・・シュミレーションの使い方・・・なかなかいい本だと思います。

デバッグとかしたことない人は一度読んでみてはいかがでしょうか・・・・よい参考書になると思います。

ちなみに使用しているPICはPIC16F1827でした。

秋月電子で買うと110円・・・・で買える20ピンのマイコンです。

 

今日はこんなところでしょうか・・・・

それではまた(^o^)/

 

 


トランジスタ技術 2012年10月号買いました。。。付録:ARMマイコン

2012-09-16 16:19:56 | 書籍紹介

こんにちわ

としぶぅ~です。

 

昨日は、子供の運動会で。。。炎天下の中疲れた^^;

それで今日は、PICの続きでも・・・と思ったら、Pickit2忘れてきました!

「なんいもできね~」

と思っていたら、先日注文しておいた「トランジスタ技術 2012年10月号」

が届いていたので少し紹介をします。

実物がこれです。

今回はARMマイコンが付録でついてきます。

NXP社のLPC1114FN28/102というCortex-M0の32bitマイコンです。

しかも、このマイコン。。。。DIPタイプということで簡単に実験ができるようです。

NXPもすごいですね。。。DIPタイプ出してくるとわ。

これでホビーユーザーにもNXPのARMマイコンが簡単に使えるようになるというわけです。

 

以前仕事で、NXP社のマイコンを使用しました。

サンプルプログログラムも準備されていて簡単に各ペリフェラルの機能を試すことが

できます。

これってすごいことなんですよね。。。今までの日本製のマイコンを初めて使うときには

まず、自分で取説読んで。。。各ポートの初期化、割り込み・タイマー割り込みの初期化

そして、このマイコンを動作させる為のメインルーチンを設計して、やっと動作させられる

。。。でもARMについては、ある程度のサンプルプログラムが準備されていてその関数を

組合すことで簡単に動かせるものを作ることができてしまいます。。。

私は初めて使った時、唖然としました。。。。^^;

これはARMでシェアをとるためにとった海外メーカーの戦略というやつではないですかね。。。

すごすぎる。。。。(これじゃルネサスもおされるわけか。。。。。と独り言・・・)

ま、マイコンそのものについてはこの辺にしておいて、

内容としてデバッグについて書いてあります。

 ・デバッグ用のI/Fは別に買わないといけないようですね。。。

  MY ARMブレッドボード実験セットというのがマルツ電波で販売しているようです。

   http://www.marutsu.co.jp/shohin_137785/

  これにデバック用のモジュールがついているようです。

 ・買いたくない人は・・・・自作?後、STM32ディスカバリーを買ってST-LINK部分を使うとか

  私はhttp://www.csun.co.jp/SHOP/2009121901.htmlこういうの持っているので

  これでもできますね。。。多分・・・やっていないのでできるかは不明(多分できます。)

開発ツールについてはLPCXpresso IDE ・ MDK-ARM/μvision(Keil) ・ EWARM(IAR)

といったところの説明があります。評価版をしようすれば問題なくつかえますよ。。。

(コードサイズの制限がありますが、32kbyteあればそうとうなことができます。)

後、デバッカがなくてもFlashMagicというツールを使用すればシリアルポートを使用して書き込みも

できます。 ←これも書いてありますね。。。

 

あとは、プログラムを動かしながら中身の動きを説明してあります。

 

いつものごとく、LEDを利用したチカチカプログラム。。。

キーの取り込み

割り込みの使い方

UARTを使用したPCとの通信の仕方

ADの使い方

電子ピアノ?・・・LEDの調光

なかなかおもしろいのでは?

 

ちなみに、秋月電子では単品で売ってますね。。。180円(20120916現在在庫キレ)

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06071/

 

一通りやってみると結構いいかもしれないですね。。。。今度やってみようかな^^

PICもあるしな~

実は会社の課題でSTM32も・・・・

 

やることは尽きないので、やはり毎日ぼちぼちやっていかねばならないですね~

ま、今日はこんなところにしておきますかね。。。

 

それではまた~^^/