こんばんわ
としぶぅ~です。
皆さまご機嫌いかがでしょうか・・・・
私は仕事が忙しいのと、PICKIT3が壊れたことで、ブログ更新とまってました。
2・3日前にようやくパーツが入荷しましたので修理してみました。
壊れている状態は、先日のブログに書いたとおり、PICKIT3が、ターゲットのPIC16F690からデバイス
IDが取れなくなってしまったという状況です。
PICKIT3の出力段のゲートICの入力ですでに信号がでない・・・というかゲートICに吸い込まれているような
状況でした。 →これは、ゲートICをはずして信号を見ればゲートICが壊れて、信号が振れなくなってしまっ
ていることがわかります。(ICはずすとでます。)
入手したゲートICは、SN74LVC1T45という双方向-電圧変換用のゲートです。
これが実物です。
こんなにちっちゃいんですよ・・・・文字は最近では見えなくなりました・・・・^^;
昔は見えたんだが(笑)
小さすぎて半田づけむづかしかった・・・・半田こてがはいらんし(笑)
とりあえず修正完了!
さて。。。IDはとりこめるか・・・・
「おぉ!」
ちゃんと取り込めているようです。
とりあえず動作確認
①connectionでIDが取れています。
②プログラムの書き込み・・・・できました。
③ヴェリファイ・・・・・問題なし
④プログラムのイレース(消します)
⑤ヴェリファイ・・・・NGなのでちゃんと消えていることがわかります。
⑥再度書き込み&ヴェリファイ・・・・OK
完全復活したようです!!
電源逆供給は気をつけないといけませんね。
これでまた次に進めます。。。
とりあえず今日はこの辺で。。。実はPICKIT3壊れたのでICD3を買ってしまいました!
明日はその報告でしょうか・・・
でれはみなさままた~
大変有用な情報をありがとうございました。
現在、Pickit4と併用しているのですが、これがなかなか曲者です。