おはようございます。
としぶぅ~です。
今週もスタートですね、今週は木曜日まで・・・・日数少ないので頑張って走り切ります^^
さて、今日はSPIぼパラメータについて続きをかきます。
とりあえず、CKPについては先日かきました。
しかし、CKPは単独ではなくCKEとの組み合わせで設定しなければいけません。
先日このCKEについて訳した内容をレジスタの説明でそのまま書いておいたんですが。。。。
どうもつじつまが合わない^^;
よくわからない状態でしたが、ちょっと参考書引っ張り出して「どういう意味!?」ということを確認しました。
そこでわかったのは、CKEはデータの1bitの区切りをどこからどこまでにするのかを決めるためのもの・・・
と書いてあります。
CKEが0の時:クロックがアクティブ→アイドルで1bit
CKEが1の時:クロックがアイドル→アクティブで1bit
それで、アイドルとアクティブのレベルについては、CKPで設定する。
CKPが0の時:アイドル=”L”、アクティブ”H”
CKPが1の時:アイドル=”H”、アクティブ=”L”
になります。
波形で見てみると
CKE=0、CKP=0のときは、
CKE=1、CKP=0のときは、
とこんな感じでしょうか・・・
上記はCKPを0に固定で見ましたが(CKEの挙動を見るには十分かな。。。とおもいます。)後、2種類の組み合わせが
あります。
ま、極性が反転するだけなので上記の挙動がわかれば想像つくんではないでしょうか。。。
今日はこの辺でタイムアップです。
明日からはSPIのI/Fを持つEEPROMの訳をしようかなと思います。。。英文との戦いが始まります(笑)
ま、必要なところだけしか訳しませんが^^;
それではみなさま・・・今日はこの辺で!
今日も良い一日になりますように(^o^)/