ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

7月のひーりんぐお茶会ご報告

2011年07月28日 | ひーりんぐ会 ご案内&ご報告

おいしかったですー。

「癒しの空間てあて」オーナーの奥様の差し入れの抹茶ロールケーキ。

いつも見た目も美しく、味ももちろんおいしい!スイーツを届けてくださって

感謝!感謝!です。

・・・と食べ物の記憶が一番鮮明なのですが(^^);;

26日のお茶会は、楽しく、時にシリアスなことで学びもあった会でした。

 それはKさんのご家族の認知症介護の体験談です。

 若くして認知症になったために進行が早く、

活動的であるために周囲の負担も大きいのだそうです。

 

 最近、とても聡明だったわたしの親戚が認知症となって、

施設に入った話を聞いたばかりだったことや、

映画『明日の記憶』を最近ビデオで観たこともあって、

こうした現実をどう捉えていったらいいことなんだろう・・・と思っていました。

 今、その渡辺謙主演の『明日の記憶』のことを調べていたら、

こんなサイトに行き着きました。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/arch_new/tue/60418.html

 渡辺謙さんは、若年性認知症の患者さんとその家族の方対象に上映会を行い、

その方たちから直接感想をもらう会を開いているのです。

 すごいと思いました。

 渡辺さんのメッセージの中に、いくつも反芻して自分に落とし込みたい点がありました。

 自分のなかにある、区別や差別の意識が浮き彫りになる思いがしています。

              *  *  *

 ・・・と横道にそれてしまいましたが、

お茶会は、レイキシンボル1の実験を交えてのレイキセッションや、

ひさしぶりに「ジェンカスタイル」(わかる?)のレイキ回しや光のワークも

行って、最後はMさんの日本暮らし開始の前途へのお祈りで

お開きとしました。

 皆、直面する課題がありますけど、そこへチャレンジするごとに

大きな器になっていくぞー! 不動の心が育っていくぞー!

その未来が共有できることを確信して、

応援エナジー送っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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