ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

ひーりんぐお茶会満席になりました。

2017年03月26日 | ひーりんぐ会 ご案内&ご報告

先にお知らせしました2017年4月10日のひーりんぐお茶会は満席になりました。申し込んでくださった皆さんありがとうございます。

2002年の暮れから開始したひーりんぐお茶会、うーん何回行ったんでしょう?

月に2回行っていたときもありますが、お休みした月も何回かあったので、ざっと170回という感じでしょうか。

夜に開催したときなどは、皆さんとのお話が面白すぎて、興奮して寝付けないことがしばしばでした。

「興奮して眠れません」と夜中にメールをくださった方もいらして(!)同じ思いを共有できたこと、とてもうれしく思っていました。

いったん、レイキを行いながらの会は今回で終了です。

ここに至る思いはいろいろあってなかなか整理でききれていないのですが、

一番大きなクリックになったのは、とあるメッセージでした。

今のわたしに一番必要なメッセージをいただけたら、とある方にお願いしたところ、いただいたのが

「制限を外しなさい」

という言葉でした。

その言葉を聞いた瞬間に、わたしのなかでパンと弾けたものがあって

おおおおーっ!!

と力が沸いてきました。

地球から飛び出してジャンプ!ジャンプ!してしまうほどの勢いでした。

それこそ、その後、興奮して寝付けず、いろんなことを妄想(!)していました。

そんな自由奔放で既成のない宇宙の妄想の旅から帰ってきたときに、透明でまっさらなものへの憧れが募りに募って、それは止めたくない思いになりました。

ひーりんぐお茶会について、私はマンネリでなく、なにかその時々に価値のあるものにしたいと思って、その都度考えて行ってきたのですが、自分として最近、「よし!」と十分に納得のいく会にできていないものを感じていました。

その一方で、そんな私の思いとは関係なく、楽しんでくださる方がいらして(!)

それは参加してくださった皆さんの魅力によるもので。

そこで起こる化学反応が、とても素敵なものを生んでいるのでした。(それは本当になんだかすごいもので。毎回の皆さんの笑顔と笑い声に癒されます)。

そうとは知りつつも、何かを与えることにこだわっている自分がいて。

そういうとらわれから、いったん自分を解放することが、自分にとっては必要で、そうでないと自分が一番重たいエネルギ—をこの場に持ち込んでしまうのではないか?

と思ったのです。

でも面白いことに、実際やめていなくても、「4月の会で終わりにする」と決めた瞬間から、それまでのこだわりもプレッシャーも何もなくなっている自分を発見しています。

「4月で終わりにしたけど、5月から始めます」と言っちゃいそうな自分がいるんですが(!)

ともあれ、自分に空けた風穴に入ってくるものを今は楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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