ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

昨日のひーりんぐ会のご報告

2009年11月20日 | ひーりんぐ会 ご案内&ご報告
昨日は3人と少数参加のため、お一人にいつもの倍の時間が当てられて、
じっくりヒーリングできる会となりました。
助っ人のたかおさんにも感謝!です。

参加者のお一人は、腰を痛めていて、そのヒーリングのためにと
先月来られた方で、ヒーリング会の時以後、2,3日自分でも手を当てたら
それ以来調子がよくなったとか。
今度は首の古傷のほうが痛くなってきたので、と今回お見えになりました。

また、お一人の方は最近若いスタッフが何人も「しにたい」というので
一人ひとり呼んで話をしているとのこと。それでご自身がぐったりされて
の参加でした。

そんなお話を聞いてから、今日わたしに違う参加者の方がメールで

「最近の若い人たちは軽い気持ちで、しにたいと言うそうです」

と情報を教えてくださいました。

「すげー疲れてやる気ねー」くらいの気持ちなのかな?

「すげー」にしても「めちゃめちゃ」にしても、「超」にしても
短い言葉であることが大事なんでしょうね。
そこで「しにてー」が出てきたんでしょうか。

でもちょっとゆっくり、「すげー」が「どのくらいなのか」と
言葉にしてみようと考えてみるのは面白いことです。

わたし自身、日々のなかでやる気の出ないことはちょくちょくありますが、
それを表現するなら「頭に霧がかかっているような」とか
「音のない世界にいるような」感覚です。
でもそれを味わっていたい欲求もあって
そこにいるという選択をすることもあります。

自分が何を思ったり感じたりしているのかが、はっきりわかると
対処もしやすいと思います。
























最新の画像もっと見る

コメントを投稿